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アニオタが楽園(ハーレム)を創ろうと夢見ている  作者: 首里おでん
第1章 高校1年生
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楽園部合宿Ⅷ

第21話楽園部合宿Ⅷ



ハルに平手打ちをされた後、

すぐ戻って来るだろうと思い3人で遊んでいた。


「ねえ亮、スイカ割りしよ?」


ソフィが持参したスイカでスイカ割りを始めた。


「亮、スイカは右だよ!」

「違うわ!ソフィに騙されないで。スイカは左よ!」


2人が正反対のことを言うので

真っ直ぐに進んでやった。


「そっちはスイカじゃないよ!」

「合ってるわ、そのまま真っ直ぐ進みなさい」


ここは友江の言うことを信じてやろう。

「もう少し、そうその調子!」


だんだん友江の声が近づいて来ている気がする。

そのまま直進するとなにか温かいものに当たった。


「よくできたわねッ♪ご褒美よ」


友江の声が耳元で聞こえた時、頬に柔らかいものが触れた。


「な、なんだ!?」

俺はそれがなんだったのか分からず目隠しを取った。


目隠しを外すと、友江の顔が目の前にあった。


「えへへ、亮にキスしちゃった」

「な、なんだって?」

「ほっぺたにキスしたの!

 そ、その…嫌…だったかな?」


上目遣いで見てくる。

こんな可愛い女の子にこんなことされてドキドキしない男はホモ以外は

いないだろう。


「か、奏衣…。別に嫌だったわけじゃない、むしろ嬉しいくらいだよ。

 ただ驚いただけで」


いつの間にか奏衣と名前で呼んでいた。


「やっと…やっと名前で呼んでくれたわね。

 ソフィと陽美のことは名前で呼んでたのに不公平よ」


そう言って照れる彼女はとても可愛らしかった。


ツンツン


背中を突かれる。

ソフィがムッとした表情で俺を見つめていた。


「どうしたソフィ?」

「私もする」


何を?

そう思った瞬間、

ソフィが奏衣がしたのとは反対の頬にキスをした。


「するってキスの事か!」

「だって奏衣ちゃんに亮が取られちゃうかと思ったんだもん」


ソフィは嫉妬していたのか頬を膨らます。

怒ってても可愛いな。


「高校卒業までは答えないよ」


ソフィはそっかと安堵し胸を撫で下ろす。

胸大きいな~

つい綺麗で大きな胸をじっと見てしまう。


「亮、触りたいの?」

「うん」


あ。

うん、じゃねええええ

もちろん触りたいけど、なに即答してるんだ俺!


「今のなし、ミステイクです。ごめんなさい」

「別に亮ならいいのに…」


ソフィがなにを言ったのか聞き取れなかったが、

奏衣がなにか言い始める。


「胸が私より少し大きいからって、誘惑してんじゃないわよ!」

「ゆ、誘惑したつもりはないよッ。ただ本音を言っただけ」


2人が言い合いになったので俺は止めようとした。


「奏衣落ち着け。ソフィはなにもしてないだろ」

その言葉がまずかったのか、奏衣は俺に綺麗なライダーキックを決める。


砂浜に倒れこんだ。

立つのも面倒だったので空を見上げていた。


ソフィと奏衣の喧嘩は1時間してようやく終わった。

そこで俺はあることに気付く。


「ハルはどこ行ったんだ?」


ソフィと奏衣も気付き返答する。

「1時間半くらい帰ってきてないね」

「ソフィの別荘に戻ったんじゃない?」


ハルの携帯電話にかけるが応答なし。


確認するために山元先生に連絡する。


「先生!ハルはそっちに戻ってるか?」

『いいえ、来てないわ』


なにか嫌な予感が…

胸騒ぎがする。










ここまで読んでくださりありがとうございます

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