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アニオタが楽園(ハーレム)を創ろうと夢見ている  作者: 首里おでん
第1章 高校1年生
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楽園部合宿Ⅳ

第17話楽園部合宿Ⅳ




今日から6日間は自由に過ごせる。


「今日は海に行こう」

「やっと海に入れるのね!」


海で遊ぶのを友江と楽しみにしていた。

みんなで支度を済ませ、目の前の海に向かった。



ソフィの別荘を出て、すぐのことだった。

「こんなに晴れてたら雨の心配はないわね」


友江がつぶやいた。

「そうだな、雨が降ることはないな」


青い海。

黒い雲。

うん、見事に晴れだ。


ん?黒い雲?

雨雲に気付いた途端、急に激しい雨が降り出した。


「フラグだったな」

「フラグだったね」

「フラグ…」

「友江さんすごいわね…」


友江以外の4人で口をそろえる。


「え、あたしのせいなの?違うよね?

 天気を変える魔法なんて使えないわよ?」


友江の困惑している姿を見て、みんなで笑った。


「で、今日は何するの?」


いつもハルは問題点を突いてくる。

結構冷静だな。

意外と頼れるところも好感が持てる。

「みんなは何かしたいことあるか?」


俺は、エロゲーがしたい。

なんて言えないもんな。


「私はりょーくんと話していたい」

「亮といられれば何でもいい」

「あたしは亮とキス」


友江はスルー。

みんな俺と話したいのか。

思わずニヤける。


「じゃあ、俺に質問してくれ。

 そしたら質問に答えるから」

3人の美少女は頷く。


ハルが手を挙げる。

「じゃあ、まずはわたしが」

「おう」

「りょーくんはどんな女の子が好みなの?」


ここでそういうこと聞くのか。

どう答えればいいかわからない。


「優しくて、人の趣味を否定しない人かな」


続いて友江が挙手する。

「亮の趣味ってなに?」


まあいつかは言う日が来るだろうと思っていた。

だから俺は、思い切って言った。


「俺の趣味は、アニメ鑑賞・ラノベ鑑賞・エロゲーをプレイすることだ!」


ついに言ったぜ。

かなりスッキリした。

これで引かれたらショックだな。


「へえ、そうなんだ~」

「知ってると思うけどわたしもだよ」

「今度私にも教えなさいよ」


この子達、性格良すぎだろ!

引くどころか興味も示してくれた。


気付いたら俺の頬には涙が流れていた。

「ありがとう、3人と友達になれて本当に嬉しいよ。

 そんな君たちが大好きだ」


本心を口に出した。

アニメ・エロゲー以外でこんなに感動したのは久しぶりだ。


そこでソフィが手を挙げる。

「最後に私からの質問。

 前に趣味についてなんかあったの?

 嫌だったら答えなくてもいいからね」


いや、ここまで信頼できる友人たちに話せないなんてことはない。


「俺の暗い過去について全部話すから、聞いてくれ」


俺は中学校の頃の話を始めた。















ここまで読んでくださりありがとうございます

感想コメント待ってます!

誤字脱字などありましたら指摘お願いします。

まさかの水着回ではないという…

安心ください。ちゃんと水着回は来ます!

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