タラッタラ〜
ご感想お待ちしてます
パソコン室
「やっぱり、パソコン室は開かないか」
パソコン室は授業以外でわ使わないため鍵が閉められている
「ちょっとどけ」
寮が割り込んで
「オルァ!」
タックルをした
すげぇな
「パソコン起動するぞ」
パソコンを起動しインターネットYa〇oo!を開いた、早速掲示板に乗せられていたものをクリックした
名前が『新ウィルスプロトタイプ流出』と書いてあるサイトに移動した
「遅い、動作どうなってんだぁ?」
遅い遅すぎる学校のパソコンはどうなってんだ?
まどうでもいいや、やっと出てきたサイト
「あれ?動画だけ?」
サイトは動画しか載せられていなかった
「再生してくれ」
動画をクリックした
『やばい!やばいよ!』
動画は一人の男の声と町を写していた「なんだこれ」
『聞いてください動画を見てる皆さん!これは現実です!現実なんですいま世界でこんな事が起きています!説明があまりできませんが!救助が来ないのです!とにかくヤバイです!、うあっ!く、来るなあああ』
動画を撮っている人が何かに襲われた、倒れたのだろうか手だけが動画に写されている
皆動画にガン見していた
「やばくね?」
「そうね、さっきこの人が襲われた時も何か抻跂が言ってた奴かも知れない」
「だとしたら」
「他にも居るってことか」
寮が大きなハンマーを持ちながら言った
どこから持ってきたの?
「恥っこにあった」
何?なんで俺の心読めんの?
「顔で分かる」
(コクン)
寮以外の二人がうなずいた
えぇー顔にでてんの?
(コクン)
三人ともうなずいた
また読まれた
「でどうすんるだ?」
「えっ?」
「学校を出るか?それか残るか?」
「そんなもん」
『いくに決まってんだろ(でしょ)』「靴、靴どこ?」
「はやくしろ抻跂」
「靴がない!」
俺達はいま玄関にいるのだが玄関は下駄箱が荒らされて靴が散乱していたため俺の靴がない!
「うぉぉぉ!あったああ」見つかったやっとだ
キシャアアアア
「早くしろ抻跂奴が来る!」
「ああ」
さっきの少女的な超人的なやつがきたさっきのとちがう体格恐らく教師なのだろう体育館の方もこいつがやったと思う
「ふぅ、あぶね〜」
「まったく、もっとちゃんとしなさいよ!」
「んじゃあ、俺置いてお前が先に逃げれいいじゃん」「そんな!事ができるはずないでしょ」
ああ、ちょっち泣いてる言い過ぎたか
(コクン)
寮がうなずいた
また、心を読まれた
「あ〜ごめん」
「う、うん」
「んで、どこいこうか?、救助を待つの?」
「だめだ動画で言っただろ救助がこないって」
99、9%の確率かもしれない「私の家にいこう」
「お前の家?」
「うん」
「賛成」
「賛成だ」
「んじゃ行こっか」
俺達は穂香の家に行くことにした
「まて徒歩は危険だ、これでいく」
寮が指したのが
「大型トラック」
しかもデコトラ
「こ、これは」今、俺達は大型トラックに乗っている、ガタガタ揺れる
「そこを右」
穂香は自分家の道を教えている、しかし狭いこのトラック前にしか乗れない4人だとキツいこおゆう
叉・俺・穂・寮とこんなふうになっている
「あ、見えてきた」
「え、あれ?」
だれでも驚くだろう、あの家の大きさはいや家?城と言うべきだろう
「こいつ家金持ちだし」
「うん」
「あぁそうなの」
さすがに寮もビックリするだろう
門が開いた
デケェ
「ちなみに俺の家はここ」抻跂が指したのは穂香家のすこし前の横にあった
「へー」
寮はビックリしなかった
ま、さすがにこの大きさでびくるわけないか
やっぱながいなぁ穂香の家につくまで真っ直ぐ行くと見えるのだが
「噴水みえたー」
噴水があるが水は出ていない
家のドアがあいた
トラックを止めドアの方を見た
「やっさん!」
やっさんとは穂香の執事だやっさんとなずけたのはおれだ山本 衫という名前がやっさんとなった
「ほほほ、よくぞお帰りました」
「衫生きていたのね」
「さようでございます」
俺達は家に入ろうとしたがやっさんに止められた
「貴様ら感染はしておらぬな?」
「してないぞ皆な」
「でわこちらに」
やっさんは俺達を家に入れてくれてた
家の中天井が五メートルシャンデリアがある回りには壺が置いてある前には階段右と左に別れてる
広いな久々に来たが
「あれ?あんたたち来たのね!?」
「ちょ、あんたなんで居るのよ!」
あ〜こいつかまた面倒なやつがきた、こいつの名前は峰倉 僉ほかの学校に通っていたのだがたしかこいつモテていたような髪も長く黒いし顔もいいし胸もま、興味ないや
「抻跂もいるじゃん!抻跂いぃぃぃ!」
僉が俺に向かって大ジャンプしてきた
俺はビックリし目をつぶってしまった体重が急に重くなった僉乗られたのだろうたぶんいま馬乗りされてるな、ん?口にやらわかい感触が。
抻跂が目を開けた
あれ?、僉の顔が目の前にしかも目をつぶっているたぶん俺キスされてる。離れる事が出来ない手が押さえられてる、
僉がやっと口と手を離して立ち上がった
「ど、どけぇぇぇ!」
「そんな言い方はないんじゃない?あなた」
「あなたじゃ!ねぇぇぇ!いつ俺がお前の夫なんだあ!」
「今日よ、ちかいのキッス」
俺はゆっくりと立ち上がった前ではやっさんが笑い穂香が殺気をたてて後ろだと叉幅が目を手で隠し寮は俺をみているだけだった
最悪だ