脱出
4話目あり
穂香視点―――――
「はぁはぁ」
生徒は皆避難したみたいね彼女は副生徒会長生徒の避難を確認している
ドゴオォォォン!
いまの音!
穂香は音のした方へ行ったここは抻跂の教室?
開けよう、あれ?開かない?
ガチャガチャ開かない!反対の方から
教室の反対に行きドアが開いたそしてそこで穂香がみたものは腹部が大きく開いた少女目が赤いと抻跂が手を右手を赤く血なのだろうか?倒れていた叉幅もだ首が絞められた後がある
「なによこれ」
教室のドアが開いた
「どこじゃああああ!抻跂いぃぃぃ!」
「会長?」
「穂香なにしてんだ」
「なにってこれ見てください」
会長は少女の残骸を見たが気にしなく
「抻跂と叉幅を運ぶぞ」
「は、はい」
2人は保健室へ行った
「しばらく寝かしとくか」「はい」
ここは?白い天井?天国か?天国だろ
起き上がった前には寮と穂香がいた
もう一回寝るか
布団を被ったら取られてしまった
「なんすか?」
「なんぜ、き「なんであんた!教室で倒れてたのよ!」
会長が言うことを副に言われたのか涙目だ可哀想に
「おまえ、あそ「あんた!あそこで何してたの!」
またもや言葉を取られたので会長泣きそうだもうだめだ涙か溜まってる可哀想に「一辺に話されてもな〜」「んじゃ、冷静に「んじゃ最初になにが起きたか話して」
会長が頭打ち付けてる
「よし、じゃあ全て話すよ」
「そおいう、事か」
抻跂が全て話した
「そうね、とにかく体育館行きましょ皆避難してるはずたよ」
叉幅を起こし体育館へ向かった、やはり静かだ雨の音だけか。
体育館の両面ドアだガチャっと開けた
体育館の中が荒れている
血だらけになった体育館生徒達や先生が倒れていた一人は顔がなくなって一人は内蔵が腹から出ていた
「うっ!」
叉幅がこの空間に耐えきれず吐きそうだった
「うぉぇぉぉぉえ」
叉幅が死体の中に吐いた
「とにかく、なにが起きてるか調べる」
「パソコン室ね」
「おい、叉幅とやら早く行くぞ」
俺達はパソコン室に急いで行った
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