プロトタイプ
1話目ですご覧ください!
あ〜暇だな〜めんどいなぁ〜
「なんで、めんどい!?」「あれ、叉幅いたの?」
てかこいつ今俺の心読んだのか?エスパー?
「はぁ〜世界は堕落する」「怖いこと言うなよ」
そんなこといったって俺は世界が堕落する事信じてるし
「アホ、冗談だよ半分」
冗談だよ本当に半分ね
「全く、お前本当にめんどくさがり屋」
「授業はじめるよ〜」
そんなこと言っていたら先生が教室から入ってきた
叉幅は席へ戻った
授業めんどいなぁ〜
「お昼か」
4時貫目の授業が終わり昼になった外は雨。
どこでご飯食おう
「お〜い抻跂昼御飯食おうぜ〜」
叉幅が弁当箱をもって手を振って来た
「あ〜い購買部いくぞソーセージ焼きそばパンなくなっちまう」購買部パンやラーメンなと定食が売られている
「さ、最後のソーセージ焼きそばパン!」
購買に残っていた最後のソーセージ焼きそばパンこれ以下のパンを食べたくは無い!
「うおぉぉぉお!」
叉幅は思った
こいつソーセージ焼きそばパンだけ、欲しがるよなめんどいんじゃないのか?
と、その時最後のソーセージ焼きそばパンに手を伸ばした人がいた。
取られた、畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!
抻跂は壁に頭を打ち付けている
「抻跂?」
と、ソーセージ焼きそばパンを取った人が声をかけてきた。
今さらなんのようた!俺が負けたから愚痴を吐くのか!
「なんだ抻跂じゃない」
ソーセージ焼きそばパンを取ったのは抻跂の幼馴染み穂香だった
「あれ、穂香どうしたの?」
「ソーセージ焼きそばパン美味しいって評判だから食べてみようと思ったの」
畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!畜生!「お〜い抻跂もどってこ〜い」
悔しい!畜生!
「抻跂ほっといて二人で食べましょう」
「そうだね」
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