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見知らぬ天井…………。まさか!!

 目を覚ますとそこは、見知らぬ天井だった。

 …………。まさかこれ?


「異世界転生!!!!!!!!!!」


 だと思ったのだが、どうやら違うようだ。

 ここは恐らく病院だろう。

 多分銀行の中に居た人の誰かが通報してくれたのだろう。


「意識戻りました!」


「わかった。大丈夫ですか?記憶などはありますか?」


「はい。大丈夫です」


 俺がそういうと、ナースも医者も安心そうな顔を浮かべる。


「じゃあ、私は親族の過多を呼んで来るから、君はもう少し様子見ておいて」


「了解です」


 そういうと、医者は出て行った。

 そして、気まずい空間が辺りを支配する。これは魔法か?

 いや、そんなわけないか。


 っていうか、そろそろ異世界転生したい。

 なんだかんだずっと同じ日々を2年間も続けてたわけだし。

 っていうか、あのゲーム何気に面白いから早くやりたい。



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