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メイドですら癖強いのかよ

前回のあらすじ!!


自殺して楽になったと思ったら有難迷惑な天使のせいで転生することに!?!?

まさかの転生先が___

ついさきほど転生を終えた僕は少々怒りを覚えながらも瞼を開いた。

「うわぁ....絶対良いところのおぼっちゃまじゃん.....」

目の前にはまさに異世界と言わんばかりの光景が広がっていた。

(というか生まれるってところからじゃなくてとちゅうからなのかい)

「シャンデリアとかありなの?めっちゃ光ってるし.....」

そんなどうでもいい独り言をつぶやいていると扉のほうからノックをする音が聞こえてきた

「ルイ様!もうそろそろ朝でございますなのです!今日はお誕生日の日でございますなのです!」

少々語尾のほうに特徴があるなとか思って返事をしようかと思うが唐突に思う

(あれ?僕ってどんな人なんだろ...)違和感があってはならないとも思うが返事をしないのもおかしいよななどいろいろな考察が頭を取り巻いていく。「あれ?ルイ様ーー!なにかあったのなのですか?」

「.......わかった!今日はもう誕生日なんだね..入ってきていいよ」不安が胸の中を渦巻いていく。

あのクソ天使め.....と果てしないとも思われる怒りまで沸いてくる。(怒っててもしょうがないけどなー)

そんなこんなおもっていると扉があく音がした。

「ル、ルイ様!!ついに固有の外見を手に入れたのなのですね!!主様とお母さまに伝えてまいりますなのです!!」入った突端に全力ダッシュで出ていくメイド服の少女。「固有の外見って魔物かよ。まさか敵側?」やっとベットから出てクローゼットの横にあった鏡をみる。

「....なに?だれこれ.....」鏡の中には白髪に黄色が混じった髪の毛をしている可愛い少年がいた。


「異世界って髪色も何でもありかよくそが」

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