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ラグビーボールのこれからについてだが、
格下を倒して勝利を1つ取れるので1勝戦の若竹賞 G3共同通信杯 放牧 スプリングS 皐月賞 放牧 日本ダービーと出させるつもりだ。最初が放牧なしで少しハイペースだが頑張ってほしい。史実では出走していなかった皐月賞負けてもしょうがないがどうせなら勝ちを目指す。NHK杯を混ぜると皐月賞と日本ダービーの間で休息が取れないので出させない方針だ。
86/1/4 若竹賞 ラグビーボール 騎手佐川
何もいうことはない。完全に格下である。世間も評価員もみなそう評している。安心してレースを見ておく。
スタートした。ラグビーボールは元々の走りを戻すためにも差しの体勢である。集団の後ろ側だが飛び出せるように外側に位置をとっている。中段あたりにつけている。ラグビーボールは最後のコーナーを曲がってグングン加速していき先頭を奪う。そして最後の直線で後方に圧倒的な差をつけて一着。
予想通りの形である。そういえば、今回のレースから主戦は岡部さんから佐川さんになっている。というのも差しでは佐川さんの方が一枚上手だからだ。その分他の馬でも岡部さんを使うつもりだから何も言われまい。いつか強豪馬と競り合っていくなら岡部さんや柴田さん武豊さんなど頼りにできる騎手は敵になる。なんとかしないとだな。
86/2/3には4つの戦いがある。
G2 京都記念 スズパレード 騎手岡部
G3 クイーンC ダイナフェアリー 騎手石井
G2 スプリングS ラグビーボール 騎手佐川
3歳新馬 フェートノーザン 騎手佐川
まずはダイナフェアリーだ。
世間の評判は1位だが評判員の評価は有力で1位。2位と少しの差がある程度で油断はできないが心配するほどでもない。
まずはダイナフェアリーが先頭にいく。先頭を取ったが他の馬が先頭を取り直す。それに逆らわずピッタリとくっついて追い抜ける位置をキープしていく。平均ペースで最後の直線にはいっていく。ダイナ増えますが外から先頭を取る。圧勝ではなくギリギリまでどの馬が先頭を取るかわからない戦いだ。このまま1位を取れるかと思ったらダイナアクトレスが差しにして僅差で二着に敗れた。うーん。勝てる戦いだったが負けた。今回のを糧に次は勝って経験値を増やしていくしかないな。




