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3月も終わりかけ4月が始まろうとするこの頃、幼駒が次々に生まれている。うちで史実馬はバンブーメモリーとサッカーボーイの二頭である。残りは自家生産馬。つまり非史実の馬だ。まだまだ始まったばかりだがここからがスタートである。
そしてこの時期は大阪杯の訪れを告げる。
春風かおる競馬場に古馬が集まりました。
85/4/1大阪杯 騎手北郷
好走を期待 ドウカンジョー
2番人気、勝利は譲らない スズパレード
栗毛がひかる ロングクレイス
実力は誰もが認める シンボリルドルフ
怖い存在 ダイアナソロン
さあいよいよファンファーレです!
シンボリルドルフ前に行きそうです。そこにニシノライデン スズパレードが続きます。
各馬第一コーナーから2コーナーへ。ロングクレイス後ろにつきます。各馬集団となっています。
先頭から最高峰まで10馬身一番手ドウカンヤシマ 続いてスズパレード 三番手にシンボリルドルフ。
さあいよいよ直線の攻防
先頭はシンボリルドルフ ちぎった!他の馬を寄せ付けない圧倒的な走りです!8馬身差をつけて圧勝です!
二番手はスズパレード。三番手にニシノライデン。
やはり、シンボリルドルフは強い。だがスズパレードがニシノライデンや、ロングクレイスよりも強い事が証明されしかも、二着で賞金も手に入れた。勝てなかったが悪くない結果と言えるだろう。
次に狙うのは去年ボロボロに負けた宝塚記念。その前走に初ハンデ戦の新潟大賞典。ハンデ戦などはじめてだからどうなるかわからない。変に長くレース感覚が開くことも怖いため。ちょうどいい具合に空いていたこのレースを入れて見た。どうなるかは未知数である。




