16
ジャパンカップの興奮冷め止まぬ中有馬記念の人気投票8位にスズパレードが入ったと言う報告を受けた。
自分の馬がそこまで愛されてるのは単純に嬉しい。ここで他の馬の特徴なども添えて84年度の馬を紹介していこうと思う。
人気投票順に
1位 シンボリルドルフ 無敗三冠8戦8勝
2位 ダイアナソロン 牝馬三冠 9戦8勝
3位 ミスターシービー 三冠 11戦8勝
4位 ニホンピロウイナー マイルCS 16戦12勝
5位 ロングクレイス 宝塚記念 15戦8勝
6位 ハッピープログレス 春秋スプリント制覇 25戦6勝
7位 カツラギエース 大阪杯 18戦6勝
8位 スズパレード NHKマイルC 11戦6勝
このそうそうたるメンツに並んでいるのは誇りである。この新聞は飾っておくために琴美ちゃんに渡しておく。
さて、これからのスズパレードの予定だが、有馬記念には出走しない。来年のアメリカJCC 放牧 中山記念と進めるつもりだ。そのあとは大阪杯。
スズパレードの実力だと勝てるG1を狙いながら無理せずにG2 3で勝利を淡々と重ねるのが1番いい。3歳後半はロマンを追いかけたがスズパレードのためにも4歳は手堅く行く。
さて、年末整理をしていた所、競馬総決算の新聞が出ていた。やはりと言っていいのか一面シンボリルドルフである。そして、新馬のところにはあいつ、ミホシンザンが出てきた。戦う予定はないだろうが古馬路線に来た時が怖いな。
そして嬉しいことに総合ランキング10位にスズパレードが入賞した。自分の名前も乗った。正直に言って1年目で出来過ぎだ。しかし、これもスズパレードのおかげである。感謝しかない。
来年度産駒を手に入れるために未来知識を使ってズルをしようと思う。オグリキャップを、手に入れはしない。
オグリキャップと戦うためにサッカーボーイを手に入れる。そのためにダイナサッシュを交渉で手に入れた。
牡馬はこれでいいと思えるが、牝馬があまりぱっと思いつく馬がいない。
一頭のみの所有というのも寂しいので今うちにはいない短距離馬のバンブーメモリーを手に入れるためにマドンナバンブーを、手に入れる。
とりあえずはこれでいいだろう。そして悩んだ結果繁殖牝馬の数を増やした。一々紹介してたらキリがないので略するがここから自家生産馬用の牝馬が生まれてくれると嬉しい。




