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剣豪ジン  作者: 小波ここな
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蕎麦屋バイト剣豪ジン

蕎麦屋でバイトをしたら

収入を得た!

酒飲めるじゃん!


 剣豪ジン


   小波ここな


  読者さまへ


   のりのりで2話を書いたら操作ミスで話が吹き飛びましたw

   慣れないことは剣豪も難しいw



  剣豪ジン


   剣豪ジンが蕎麦を食べていたらいつもの愉快な仲間たちが忍者ショーを始めた。


   たまには戦おうかなと抜刀したら

   刀がポロッと落ちた。



   やっべ!!


   忍者ショーが

   動きを止めて


   斬新な剣術!!

   我らでは叶わぬ撤退だ!


   蕎麦屋の主人が勇敢な方だと名前をきいたので

   


   ジンだよと言ったら


   蕎麦屋の屋号にします!


   うきうきして蕎麦代を支払ったら


   あんた1文足らねえよ


   ジンだって


   あんたでいいよ



   仕方なく蕎麦屋でバイトを始めました。



   バイト中の忍者ショーはお控え下さいお客様。

   他のかたの迷惑になりますので!


   慌てて抜刀すらしない刀を落としたら


   ぬぬっ!?

   必殺技か!?

   撤退だ!!



   最近くる刺客に同じ事をしたら名前をやたら聞かれ

   話をするうちに倒幕の話を聞いたので密告したら金子10枚を得た!

 

  ありがとう幕府!!

  未だにあんたらの御庭番に狙われてるけどな!


  蕎麦屋が店を信濃にも広げるよというので


  軽く いいんじゃない

  

  すると店長があんた行ってと




  信濃で蕎麦を作っていたら


  客がやたら不味い不味い言うため、食べてみたら味がなかった。


  蕎麦に湯と塩を混ぜたら蕎麦だろうと思っていたが甘かった。


  旅行中のどう見ても武家の一団にしか見えない連中の中にやたら蕎麦を食いたいとわめく男が


  金子100枚でも買えない衣服の年寄りを連れて蕎麦を注文した。




  信濃の蕎麦の話とかをやたら聞かされたがあいにく刀剣ぐらいしか使えない。


  年寄りの部下がやたら強そうな武家だったので


  いいなぁ 戦いたいなぁと

  考えながらも蕎麦を差し出した



  年寄りが変わった薫りだと


  喚く男が、こういった蕎麦が玄人好みなんですよ


  食べた年寄りが部下に無言で蕎麦を渡したので


  お客様?


  今、遠江の南部まで落ち延びたが年寄りの忍者たちがやたら追いかけてくる。

バイト代をもらえなかった。


遠江の関所は山を越えて無視したから刺客が増えた剣豪ジン

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