乙女ゲーム1作目
現時点での設定。今後変更の可能性があります。
◆ゲームシステム
謎解きがメインとなりキャラクターを攻略していく。
好感度の上げ下げや物語の分岐は以下いずれかの方法で行われる。
・通常の選択肢(時間制限なし)
・重要イベント:選択肢またはコマンド入力(時間制限あり)
プレイヤーはキャラクターやイベントの証言または情報を集め、彼らを説得しイベントを進める。
発生イベントには戦闘も含まれる。戦闘の場合は、攻撃魔術・治癒魔術・剣術・魔導剣術いずれかを選択し参加する。
◆ゲームシナリオと攻略ルート
共通ルート後、各攻略キャラの分岐ルートを辿る。
・王太子ライリールート
途中までオースティンルートと共通。
ヒロインは魔術と剣術のステータスを上昇させる必要がある。
ただし剣術を上昇させすぎるとオースティンルートに強制的に進む。
ヒロインは聖魔導士の道を選び、その後王太子妃となる。
・近衛騎士オースティンルート
途中までライリールートと共通。
ヒロインは魔術と剣技のステータスを上昇させる必要がある。
ヒロインは魔導剣士の道を選び、その後騎士となる。
・宰相補佐クライドルート
ヒロインは魔術と知力のステータスを上昇させる必要がある。
ヒロインは公爵夫人の道を選ぶ。
・皇子ローランドルート
ヒロインは魔術と剣技と知力のステータスを上昇させる必要がある。
途中で宰相ドルミル・バトラーとのイベントをクリアしなければならない。
ヒロインは皇子妃となる。
・魔導士ベラスタルート
ヒロインは魔術のステータスを上昇させる必要がある。
剣技のステータスを上昇させるとライリー/オースティンルートに進むので注意が必要。
ただしベラスタルートのイベントで剣技が必要となることがあるので、剣技のステータスを全く上昇させないとベラスタルートの攻略が出来ない。
ヒロインは魔導士の道を選ぶ。
・隠しキャラルート
2巡目で攻略可能。高難度でバッドエンドになる可能性が最も高い。
隠しキャラ以外を全て攻略し終えた後で再度ローランドルートを辿ると分岐が生じる。
分岐イベントでの選択を誤ると隠しキャラルートは閉じられるので注意が必要。
ヒロインは隣国で呪術士の道を選ぶ。