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コドモワールド  作者: 穉坂 奈菜
1/6

史上最強?のお姫様登場!



 時は3016年。

少子高齢化が進みまくった世界。

私達コドモは誰よりも強い。

  


 私、桃川ももかわ 茉莉華まりかはお姫様。だってコドモだから。

「茉莉華様、今日の夕食は何がよろしいですか?」

メイドが聞いてくる。

「ハンバーグがいいわ。」

ゲーム機をいじりながら答える。メイドは、畏まりました、と言うと下がっていった。

最近のゲームは簡単過ぎてつまらない。まぁ、難しいものも嫌なのだが。夕食の話をしたからか、急にお腹が空いてきた。

「お腹が空いたわ」

ゲーム機の電源を切りながら言う。

「すみません!ただいまご用意します!」

メイド達が頭を下げる。それから5分も経たずにハンバーグがでてきた。それにナイフを入れる。ん?

「ちょっと!これチーズが入ってないじゃない!今すぐ作り直しなさいよ!」

「まぁまぁ、これも美味しいから食べてみたら?」

「ママもうるさい!私がいないとこんな生活もできないクセに!」

ママもパパも怖くない。だって私はコドモだから。

「いやぁー。聞いてた話よりもひどいんじゃない?この子。」

声がする方を見ると、見知らぬ男が立っていた。

「うるさいわね!誰よ、あんた!ちょっとこの人を外に出しなさいよ!」

メイド達に向かって言ったが、彼女らは困ったような顔をしたまま動かない。すると、見知らぬ男は言った。

「残念!僕もコドモなんだ!君よりもすごいコドモなんだ!」

はじめまして。穉坂 奈菜です。

はじめて小説を書いてみました。いかがでしたか?

あまり話が、進んでませんね···。すみません。

あらすじの方が進んでるんじゃない?って思った方、そのとおりでございます(笑)

まぁ、ぼちぼち頑張っていくので、これからもよろしくお願いします!

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