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Ren

おまえ人形なんか持っててきもいんだよ!!


そーだそーだ!人形とかきもーい!


僕のmasterが少年らに虐められている

助けなくちゃ…

だけど…怖くて…手が出せない…


master…


いいよ…レンは黙ってな、


レンを庇うmasterの手は震えていた


人形持ってるとか頭おかしいんじゃねぇの!


1人の少年がmasterを殴った


master!!!


よっわ!だっせぇ!


ゲラゲラと笑い続ける少年たち


master…


泣きそうになりmasterに駆け寄る


レン…僕は大丈夫、心配しないで


でも…でも…masterが…


少年たちは次々にmasterを攻撃する

masterはうずくまり必死に耐えていた


もう…やめて!!


レンがmasterの前に立つ


うるせぇ!人形の癖に!人間様に歯向かうな!


バシッ


ビンタされたのはmasterだった

顔中傷だらけのmasterは一言呟いた


レンに手を出したら僕が許さない


masterの瞳は真っ直ぐに少年らを見ていた


な、なんだよ…もう行こうぜ


少年らはその場を立ち去った


master…!


レンに倒れ込むmaster


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


ごめん、ごめんね…master…僕…


レン…泣かないで


だって傷だらけ…


masterはレンの頬に優しく触れた


レン、キミを愛してる

例え人形の差別が無くならなくても

僕はキミを守り続けるよ


master…僕なにもできなくて…


いいんだ

僕の傍にいてくれれば

それでいい


ごめん、ごめんね…


頬に触れた手を首に回し

力強く抱きしめた


レン…愛してる

キミは僕の宝物だよ


たとえ世界中が僕たちの敵になったとしても

僕はキミの傍でキミを守り続けるよ


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