今 明かされる【魔風特別攻撃隊】の 秘密。
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門門 門門
門門 こ の 書 を 門門
門門 読 む 者 は 門門
門門 全 て の 門門
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門門 捨 て よ 門門
門門 門門
門門 門門門門
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の参 転生文庫の1 転生【H】#####
##### 第三章 ⦅⚆ˬ⚆⦆【魔風特別攻撃隊】 #####
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$$$$$$$$$$ 主要 登場人物 $$$$$$$$$$
【H】 ⦅⚆ˬ⚆⦆ :転生ヘタレ主人公【魔風特別攻撃隊】隊長、魔法科部隊伍長
【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅))))):【魔風特別攻撃隊】兵卒、魔法科部隊二等兵
【テラ】どん 〈.ᇫ.〉 :【魔風特別攻撃隊】兵卒、魔法科部隊二等兵
【ガンゴ】[^ㅗ^]:対魔族 東部戦線 司令長官 大カッテギ帝国 陸軍中将
【ガンギ】[^ᆼ^]:対魔族 東部戦線 補給部隊長 大カッテギ帝国 陸軍大尉
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***** 第十話 【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅)))))の能力 *****
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<<【魔風特別攻撃隊】隊長【¥.¥】(ⱺ$ⱺ) こと【H】⦅⚆ˬ⚆⦆の部下1の場合>>
「これが、奴の部下NO.1【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅)))))か」司令長官
司令長官室の 四半分を 塞ぐように、【デブ・デーブ】が居た。
顔、頭どころか、手足尻尾まで、そのブヨブヨの 身体に埋まって、完全肉達磨。
「こやつの、ステータスを」司令長官
「一応、これでも 我々と同じ、猿類人です」補給部隊長
###### 身上書 #############################
【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅)))))のステータス
LV:08/10
HP:03/10
MP:03/10
STR:02/10
ATK:05/10
VIT :02/10
DEF:03/10
INT:01/10
RES:02/10
DEX:03/10
AGI:01/10
IQ :50
身分
資格(【魔風特別攻撃隊】兵卒:魔法科部隊二等兵)
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「なんじゃ、これは。⦅⚆ˬ⚆⦆よりヒドイじゃないか」[^ㅗ^]
「スキルは、極秘で、記録不可なので、口頭で お伝えします」[^ᆼ^]
「5,475トンの食糧と、3,650KLの水を、胃袋に溜めています」
「旅団の 半月分の 糧食をか。そんな優秀な奴を、大本営が出したのか」[^ㅗ^]
「信じられん。あのドケチ共が そんな事をする筈が無い」
「いえ、それが、まだ続きが 有りまして」[^ᆼ^](言いたく、無ぇな~~)
「取り出すのに、少々問題が有りまして」
「なんだ、なにが問題なのだ」[^ㅗ^]
「カロリーフレンドなので 有ります」[^ᆼ^]
「出す物は、すべて〖カロリーフレンド〗に、なって、出て来るので 有ります」
「あの、棒状の奴か、それともゼリー状のか。問題無かろう」[^ㅗ^]
「料理する手間が 省けて料理番が 助かる。燃料も節約になる」
「いえ、それが、そのう・・・」[^ᆼ^](言いたく無い、絶対に親父怒るから)
「はっきり、言わんか。軍人じゃろが、シャキッとせえ」[^ㅗ^]
「奴は・・そのう・・尻から・・出すので有ります」[^ᆼ^]
「バッカモーン、ここは前線だぞ。どこから出ようと、構わん」[^ㅗ^]
「〔生きるか死ぬか〕と云うときに、尻から出ようが 臍から出ようと
どこから出ようと、関係無い。糧食は 兵士の生命線なんだぞ」
「それが、そのう・・・で有りまして」[^ᆼ^](〇ソッ、言ってやる)
「尻から【〇ンコ】なんで有ります。〖カロリーフレンド〗が【〇ンコ】なんです」
「何を言っとる。『〖カロリーフレンド〗が【〇ンコ】』。意味が分からん」[^ㅗ^]
「尻から【〇ンコ】が出る。当たり前じゃろ。落ち着いて話せ」
「〖カロリーフレンド〗と【〇ンコ】が 一緒に出ると 云うのか??」
「出るのは〖カロリーフレンド〗に 間違い有りません」[^ᆼ^]
中島謹製の 天眼鏡で確認しました。ですが、【〇ンコ】に そっくり なんです」
「色や形が 似てるからって、兵士の命には 代えられん」[^ㅗ^]
「色や形など、どうとも 誤魔化せる」
「色や形だけでは 無いんです。臭いも、粘りも、味も【〇ンコ】なんです」[^ᆼ^]
・・・[・ㅗ・]・・・・・固まっています、暫く お待ちください・・・・・
「調理してもか」一縷の望みを 掛けて 東部戦線 総司令官が聞いた。
「煮ても、焼いても、炒めても、テンプラにしても、アイスクリームにしても・・・」
「どう料理しても。【〇ンコ】なんです」「舐めても、嗅いでも、食べても【〇ンコ】」
・・・憮然とした 司令官[˘O˘]は 言葉が 出なかった。
しばらく 金魚みたいに 口を パクパク させていたが。
ハッと 気付いたように。恐る恐る、息子の補給部隊長に 聞いた。
「いや・・・ま、まさか、・・・水・・・もか?」[˟ㅗ˟]
「ハイ、まったく【小便】です。中身は、【ポカンスェット】ですが」[^ᆼ^]
司令長官は 怒らなかった。ただ顔を覆い、ガックリと肩を落とした、だけだった。
・・・・・暫し 司令官室は 静寂に包まれた。
・・・聞こえるのは、(((((΅ⲱ΅)))))の「ブーッ」「ヴーッ」と云う 鼻息ばかりだった。
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***** 第十一話 【テラ】どん〈.ᇫ.〉の能力 *****
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「もう一人の兵は どうした。居ないでは 無いか」
暫し呆然としていた 司令長官[ˇㅗˇ]が 気を取り直し やっと口を開いた
「いえ、デブの肉の間に居ます」「【H】⦅⚆ˬ⚆⦆、呼び出せ」[^ᆼ^]が言った。
⦅⚆ˬ⚆⦆「【テラ】どん、出ておいで…---…」
(((((΅ⲱ΅)))))の 幾重にも重なった 肉ひだの間から、
頭が骸骨のような鳥が 首を傾げながら 恐る恐る 顔を出した。
・・・(参照:Frank Frazetta 溶岩の上を飛ぶ翼竜)
〈.ᇫ.〉「ピーッ???」
⦅⚆ˬ⚆⦆「【テラ】どん、大丈夫だよ。.-.--…-.-.-オッちゃん達に ご挨拶しましょう」
〈.ᇫ.〉「ピ----.-.-…-..--」
⦅⚆ˬ⚆⦆「エライッ、良く、ご挨拶できました。【テラ】どんは 良い子だな~」
〈̑ᛜ̑〉「ピッ.ピッ.ピッ.-.-----.-.-----」口を大きく開けて、喜ぶ《骸骨頭鳥》。
###### 身上書 #############################
【テラ】どん〈.ᇫ.〉のステータス
LV:ERR/ERR
HP:ERR/ERR
MP:ERR/ERR
STR:ERR/ERR
ATK:ERR/ERR
VIT :ERR/ERR
DEF:ERR/ERR
INT:ERR/ERR
RES:ERR/ERR
DEX:ERR/ERR
AGI:ERR/ERR
LV:ERR/ERR
IQ:000'050/000'100
身分(幼翼竜)
資格(【魔風特別攻撃隊】兵卒:魔法科部隊二等兵)
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「なんだ、この【ERR/ERR】は?」[ˇㅗˇ]
「軍の計測器では、計測不能でした。それよりも・・・」[^ᆼ^]
〔テレパシー通信:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ここからは、テレパシーで話します。彼らにも 秘密の話です』[^ᆼ^]
⦅分かった。話せ⦆[ˇㅗˇ]
『この翼竜は 何だと 思われます』^ᆼ^]
⦅少なくとも、プテラノドンでは無いな。スキルは?⦆ˇㅗˇ]
『【テラメテオ】です』ᆼ^]
⦅【メテオ】は知っとるが、【テラメテオ】とは???⦆ㅗˇ]
『通常の 【メテオ】は 敵軍団 破壊 魔法。
【メガメテオ】は 敵都市 壊滅 魔法。
【ギガメテオ】は 敵国家 殲滅 魔法。
【テラメテオ】は 全世界 消滅 魔法 です』ᆼ]
⦅この戦に メガも、ギガも、テラもいらん。メテオだけで十分だ⦆ㅗ]
『〈.ᇫ.〉は 全世界消滅魔法【テラメテオ】しか 使えません』ᆼ]
⦅何ィ、それでは 使い物に ならんじゃないか。大本営の 〇カ共は
何を考えとるんじゃ。あの脳ナシ、腐れ○○○野郎ども⦆ㅗᐩ]
『それが、そのう・・・』ᆼ](やだナァ、これを言ったら、今度こそ怒るよなァ)
⦅何だ、まだ言いたい事が有るのか・・・これ以上、何を・・・⦆ㅗꣲ]
『〈テラメテオ〉の 発動条件が 不詳なので 有ります』ᆼ]
⦅haァア ア゙ッ。???。どういう事だ???⦆[?ㅗ?*]
『〈テラメテオ〉が、何時、何で、発動するか、分からないので有ります』[^ᆼ^]
⦅何を言っとる。それでは、まるで、我らは 火薬庫の上で バーベキュー している
のと 同じではないか⦆[⳻ㅗ⳺]
『えーと、』『噴火中の 火山の 火口で バーベキューの方が・・・』[^ᆼ^]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・:テレパシー通信終了〕
司令長官【ガンゴ】は いきなり 机を持ち上げ、投げ飛ばした。
[˟◇˟**]「出てケ~~。貴様ら~~。全員出でゲ~~。俺の前から 消え失せろ~~」
「ウガゴギゲッグッ、ガッ、ア゙ッ、ア゚ッ」ヽ[`Д´]ノ どっドッ怒ッカーン
・・・司令官室の中の 破壊音、打撃音は 半日 収まらなかった。
・・・・・続く