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今 明かされる【魔風特別攻撃隊】の 秘密。

          門門門門門門門門    門門門門門門門門

          門門    門門    門門    門門

          門門門門門門門門    門門門門門門門門

          門門    門門    門門    門門

          門門門門門門門門    門門門門門門門門

          門門                門門

          門門    こ の 書 を     門門

          門門    読 む 者 は     門門

          門門     全 て の      門門

          門門     赤 恥 を      門門

          門門     捨 て よ      門門

          門門                門門

          門門              門門門門


֎۞இ֍۞෴֎۞ቓ֍۞ᎇ֎۞Ꮜ֍۞ᢱ֎۞ᗟ֍۞ᛶ֎۞₪֍۞ಹ֎۞⡺֍۞Д֎۞६֍۞Ⲯ֎۞Ⳗ֍۞ⳬ֎


 読者諸兄への 御忠告です。

 この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。

 必ず、ご了承の上、お読みください。

 この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。

 作者は 一切の責任を 負いません。


֎۞ధ֍۞߷֎۞ఴ֍۞੪֎۞ന֍۞፰֎۞ᗖ֍۞ᙈ֎۞ᛯ֍۞ᨒ֎۞ᱪ֍۞֎۞ㅰ֍۞ꁉ֎۞ꕍ֍۞ꙭ֎


#################################

##### 恥劇珍奇想体験の参 転生文庫の1 転生【H】#####

##### 第三章 ⦅⚆ˬ⚆⦆【魔風特別攻撃隊】     #####

#################################



$$$$$$$$$$ 主要 登場人物 $$$$$$$$$$


 【H】 ⦅⚆ˬ⚆⦆ :転生ヘタレ主人公【魔風特別攻撃隊】隊長、魔法科部隊伍長


【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅))))):【魔風特別攻撃隊】兵卒、魔法科部隊二等兵

【テラ】どん   〈.ᇫ.〉 :【魔風特別攻撃隊】兵卒、魔法科部隊二等兵


【ガンゴ】[^ㅗ^]:対魔族 東部戦線 司令長官 大カッテギ帝国 陸軍中将

【ガンギ】[^ᆼ^]:対魔族 東部戦線 補給部隊長 大カッテギ帝国 陸軍大尉


$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$




*********************************

***** 第十話 【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅)))))の能力 *****

*********************************


<<【魔風特別攻撃隊】隊長【¥.¥】(ⱺ$ⱺ) こと【H】⦅⚆ˬ⚆⦆の部下1の場合>>


「これが、奴の部下NO.1【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅)))))か」司令長官


 司令長官室の 四半分を 塞ぐように、【デブ・デーブ】が居た。

 顔、頭どころか、手足尻尾まで、そのブヨブヨの 身体に埋まって、完全肉達磨。


「こやつの、ステータスを」司令長官


「一応、これでも 我々と同じ、猿類人です」補給部隊長



###### 身上書 #############################


 【デブ・デーブ】(((((΅ⲱ΅)))))のステータス


LV:08/10

HP:03/10

MP:03/10

STR:02/10

ATK:05/10

VIT :02/10

DEF:03/10

INT:01/10

RES:02/10

DEX:03/10

AGI:01/10

 IQ :50

 身分ニート

 資格(【魔風特別攻撃隊】兵卒:魔法科部隊二等兵)


########################################



「なんじゃ、これは。⦅⚆ˬ⚆⦆よりヒドイじゃないか」[^ㅗ^]


「スキルは、極秘で、記録不可なので、口頭で お伝えします」[^ᆼ^] 

「5,475トンの食糧と、3,650KLの水を、胃袋に溜めています」


「旅団の 半月分の 糧食をか。そんな優秀な奴を、大本営が出したのか」[^ㅗ^]

「信じられん。あのドケチ共が そんな事をする筈が無い」



「いえ、それが、まだ続きが 有りまして」[^ᆼ^](言いたく、無ぇな~~)

「取り出すのに、少々問題が有りまして」


「なんだ、なにが問題なのだ」[^ㅗ^]


「カロリーフレンドなので 有ります」[^ᆼ^]

「出す物は、すべて〖カロリーフレンド〗に、なって、出て来るので 有ります」


「あの、棒状の奴か、それともゼリー状のか。問題無かろう」[^ㅗ^]

「料理する手間が 省けて料理番が 助かる。燃料も節約になる」



「いえ、それが、そのう・・・」[^ᆼ^](言いたく無い、絶対に親父怒るから)


「はっきり、言わんか。軍人じゃろが、シャキッとせえ」[^ㅗ^]

「奴は・・そのう・・尻から・・出すので有ります」[^ᆼ^]


「バッカモーン、ここは前線だぞ。どこから出ようと、構わん」[^ㅗ^]

「〔生きるか死ぬか〕と云うときに、尻から出ようが 臍から出ようと 

 どこから出ようと、関係無い。糧食は 兵士の生命線なんだぞ」



「それが、そのう・・・で有りまして」[^ᆼ^](〇ソッ、言ってやる)

「尻から【〇ンコ】なんで有ります。〖カロリーフレンド〗が【〇ンコ】なんです」


「何を言っとる。『〖カロリーフレンド〗が【〇ンコ】』。意味が分からん」[^ㅗ^]

「尻から【〇ンコ】が出る。当たり前じゃろ。落ち着いて話せ」

「〖カロリーフレンド〗と【〇ンコ】が 一緒に出ると 云うのか??」



「出るのは〖カロリーフレンド〗に 間違い有りません」[^ᆼ^]

 中島謹製の 天眼鏡で確認しました。ですが、【〇ンコ】に そっくり なんです」


「色や形が 似てるからって、兵士の命には 代えられん」[^ㅗ^]

「色や形など、どうとも 誤魔化せる」


「色や形だけでは 無いんです。臭いも、粘りも、味も【〇ンコ】なんです」[^ᆼ^]



・・・[・ㅗ・]・・・・・固まっています、暫く お待ちください・・・・・



「調理してもか」一縷の望みを 掛けて 東部戦線 総司令官が聞いた。


「煮ても、焼いても、炒めても、テンプラにしても、アイスクリームにしても・・・」

「どう料理しても。【〇ンコ】なんです」「舐めても、嗅いでも、食べても【〇ンコ】」



・・・憮然とした 司令官[˘O˘]は 言葉が 出なかった。

   しばらく 金魚みたいに 口を パクパク させていたが。



   ハッと 気付いたように。恐る恐る、息子の補給部隊長に 聞いた。

 


「いや・・・ま、まさか、・・・水・・・もか?」[˟ㅗ˟]


「ハイ、まったく【小便】です。中身は、【ポカンスェット】ですが」[^ᆼ^]



 司令長官は 怒らなかった。ただ顔を覆い、ガックリと肩を落とした、だけだった。



・・・・・暫し 司令官室は 静寂に包まれた。

・・・聞こえるのは、(((((΅ⲱ΅)))))の「ブーッ」「ヴーッ」と云う 鼻息ばかりだった。




*****************************

***** 第十一話 【テラ】どん〈.ᇫ.〉の能力 *****

*****************************


「もう一人の兵は どうした。居ないでは 無いか」

 暫し呆然としていた 司令長官[ˇㅗˇ]が 気を取り直し やっと口を開いた


「いえ、デブの肉の間に居ます」「【H】⦅⚆ˬ⚆⦆、呼び出せ」[^ᆼ^]が言った。


⦅⚆ˬ⚆⦆「【テラ】どん、出ておいで…---…」


 (((((΅ⲱ΅)))))の 幾重にも重なった 肉ひだの間から、

 頭が骸骨のような鳥が 首を傾げながら 恐る恐る 顔を出した。

・・・(参照:Frank Frazetta 溶岩の上を飛ぶ翼竜)



〈.ᇫ.〉「ピーッ???」

⦅⚆ˬ⚆⦆「【テラ】どん、大丈夫だよ。.-.--…-.-.-オッちゃん達に ご挨拶しましょう」


〈.ᇫ.〉「ピ----.-.-…-..--」

⦅⚆ˬ⚆⦆「エライッ、良く、ご挨拶できました。【テラ】どんは 良い子だな~」

 

〈̑ᛜ̑〉「ピッ.ピッ.ピッ.-.-----.-.-----」口を大きく開けて、喜ぶ《骸骨頭鳥》。



###### 身上書 #############################


 【テラ】どん〈.ᇫ.〉のステータス


LV:ERR/ERR

HP:ERR/ERR

MP:ERR/ERR

STR:ERR/ERR

ATK:ERR/ERR

VIT :ERR/ERR

DEF:ERR/ERR

INT:ERR/ERR

RES:ERR/ERR

DEX:ERR/ERR

AGI:ERR/ERR

 LV:ERR/ERR

 IQ:000'050/000'100

 身分(幼翼竜)

 資格(【魔風特別攻撃隊】兵卒:魔法科部隊二等兵)


########################################



「なんだ、この【ERR/ERR】は?」[ˇㅗˇ]

「軍の計測器では、計測不能でした。それよりも・・・」[^ᆼ^]



〔テレパシー通信:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『ここからは、テレパシーで話します。彼らにも 秘密の話です』[^ᆼ^]

⦅分かった。話せ⦆[ˇㅗˇ]


『この翼竜は 何だと 思われます』^ᆼ^]

⦅少なくとも、プテラノドンでは無いな。スキルは?⦆ˇㅗˇ]



『【テラメテオ】です』ᆼ^]

⦅【メテオ】は知っとるが、【テラメテオ】とは???⦆ㅗˇ]


『通常の 【メテオ】は 敵軍団 破壊 魔法。

   【メガメテオ】は 敵都市 壊滅 魔法。

   【ギガメテオ】は 敵国家 殲滅 魔法。

   【テラメテオ】は 全世界 消滅 魔法 です』ᆼ]


⦅この戦に メガも、ギガも、テラもいらん。メテオだけで十分だ⦆ㅗ]



『〈.ᇫ.〉は 全世界消滅魔法【テラメテオ】しか 使えません』ᆼ]


⦅何ィ、それでは 使い物に ならんじゃないか。大本営の 〇カ共は

 何を考えとるんじゃ。あの脳ナシ、腐れ○○○野郎ども⦆ㅗᐩ]



『それが、そのう・・・』ᆼ](やだナァ、これを言ったら、今度こそ怒るよなァ)

⦅何だ、まだ言いたい事が有るのか・・・これ以上、何を・・・⦆ㅗꣲギヌロッ



『〈テラメテオ〉の 発動条件が 不詳なので 有ります』ᆼ]


⦅haァア ア゙ッ。???。どういう事だ???⦆[?ㅗ?*]



『〈テラメテオ〉が、何時、何で、発動するか、分からないので有ります』[^ᆼ^]


⦅何を言っとる。それでは、まるで、我らは 火薬庫の上で バーベキュー している

 のと 同じではないか⦆[⳻ㅗ⳺]



『えーと、』『噴火中の 火山の 火口で バーベキューの方が・・・』[^ᆼ^]


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・:テレパシー通信終了〕



 司令長官【ガンゴ】は いきなり 机を持ち上げ、投げ飛ばした。


[˟◇˟**]「出てケ~~。貴様ら~~。全員出でゲ~~。俺の前から 消え失せろ~~」

    「ウガゴギゲッグッ、ガッ、ア゙ッ、ア゚ッ」ヽ[`Д´]ノ どっドッ怒ッカーン




・・・司令官室の中の 破壊音、打撃音は 半日 収まらなかった。


・・・・・続く

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