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高校生男子アイドルヲタクの恋  作者: しゅ斗man
2/2

2回

2回目です。連日投稿出来ました。多分次の投稿まで期間空きますがよろしくお願いします。


『あいつ遅いなー。誠司、ちゃんと誘ったか?』


「誘ったよ!!」



「ごめん〜遅れた!」


やっと来た。あいつこと坂田 キノ(さかた きの)だ。30分遅刻だよ。


『何してんだよー。』


「道に迷っちゃって、、」


ここ来るの5回目だよ、と言いたくなったがこれ以上言っても意味が無いからやめた。


「何歌うー?」


「そりゃ〜今流行りの赤坂43でしょ!」


『初めて聞いたー』


「え〜!」


僕は全くと言っていいほどアイドルには興味がなかった。むしろ嫌悪感を持っていた。ニコニコとぶりっ子などをして演じてる姿が嫌いだった。




「はー!楽しかった!」


「そうだね〜!また行こうね!

そうだ!紫音も今度アイドルの歌聞いてみなよ〜。いいのいっぱいあるよ〜。」


『気が向いたらな』


そう言って今日は別れた。


いかがでしたか?ちなみに言葉で「ー」を使うのが誠司。「〜」を使うのがキノです。

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