1回
初投稿です。あまり面白くないかもしれんけど頑張って書いたんで流すぐらいに読んでください。
頑張って連載します。
僕の名前は柊 紫音ごく普通の高校三年生だ。
ただほかの人とは違うこと。違うといっても別に変なことではない。それはアイドルの女の子にガチで恋をしてしまっていることだ。
きっかけは些細なこと。SNSで偶然流れてきたグループの女の子を好きになってしまった。
そんな男の子の物語が始まる。
『はぁぁ、何もすることがない』
僕は親友の仲本 誠司にそう呟いていた。僕は普通の工業高校に通っており誠司とも同じクラスであった。僕の学校は約九割が就職する学校でみんな夏休みに入る前から勉強を頑張っている中そんな生活をしていた。それは何故かと言うと僕は進路が既に決まっていたからだ。AO入試という方法で夏休み前から決まっていたのだ。そして誠司も進学だ。
「紫音〜ちっとは勉強しろよ〜」
そんな誠司の言葉なんか気にせずに僕はだらけていた。まだ夏休みに入っていないにも関わらずだらけモード。そりゃ言われるわと思いつつ僕はいつものように一日を過ごしていた。
【キーンコーンカーンコーン】
その日の全ての授業も終わりあとは掃除をして帰宅するだけだ。
「おっす。今日カラオケでもどうよ。」
『うん。いいよ。じゃ、いつものとこな。あいつも誘うか。』
「わかった。じゃ声掛けとくよ。」
少しの会話を交わし僕らは掃除をすませて学校を出た。
いかがでしたか?次回の登校予定は書き終わり次第です。