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恋愛論~もてる技術~  作者: 大平篤志
5/6

実践的もてる技術

 観念論ではない実践的なもてる技術もある。


 あるなら早く教えろと言われそうだが、そうですね。全くですね。


 では早速。


 まずは男が女にもてるためにお技術として、キャバクラでもてる技術から。


 キャバクラにいくら通っても、いくらお金を使っても、もてない人というのはいくらでもいますね。

 あんまりお金を使い過ぎて、生活が破綻しちゃう人や、家庭が崩壊してしまう人もいます。

 馬鹿だなぁ、というのは簡単ですが、純粋な人だなぁと感心することだってできます。


 ではなぜそんな純粋な人がもてないんでしょうか。

 純粋なのに。いい人なのに。

 お金もいっぱい使っているのに。


 それは、最初っからその人がキャバ嬢にとって恋愛対象ではないからです。


 キャバ嬢にとって、キャバクラは職場。

 恋愛とはかけ離れた空間なのです。


 さらに、お金を払ってキャバクラに楽しみに来ている人にはそこは娯楽の場所。

 人間なんかを楽しんでいる状態というのは、結構、冷静に周りから見ると馬鹿に見えるもんです。


 熱狂する野球ファンや、サッカーのサポーターなんか冷静にみると気違いですね。

 きれいな花火を見ていてポカーンと口を開けている人もアホに見えます。


 増してや、ちょっとスケベな気持ちもあって、酒も飲んでいて、日頃のストレスを発散しにキャバクラに来ているあなたなんか、アホの極みに見えることでしょう。


 絶対にもてるわけがありません。

 いっくらお金を使っても、いっくら誠意を見せても無駄。

 残念ながらあなたはキャバクラではもてるわけがないのです。


 いえ、あなた以外の人でも、誰でもキャバクラではもてません。

 キャバクラでもてる男はいないのです。(これは、もちろん他の風俗でも一緒)。

 「フザーケンナ!」 とかいって怒ってはいけません。

 そういう風に怒りっぽいところもあなたがもてない原因です。


 ホントは、こっからが本番。


 キャバクラでもてる男はいないのに、キャバ嬢には付き合っている男がいる。

 それはどんな男かというと、キャバ以外で出会った男である。


 ならばあなたがすることは、ただひとつ! 


 それはキャバクラの外で偶然を装って待ち伏せること……ではありません。

 それではストーカーです。

 もちろんあなたがすることは、同伴出勤でもアフターでもありません。


 あなたがすることは、キャバクラをキャバクラでなくしてしまい、キャバ嬢をキャバ嬢でなくしてしまうことです。


 またもやこの人は意味不明のことを発言しています。

 などと思わずに最後まで読むと感心するから最後まで読んでね。


 キャバクラをキャバクラでなくしてしまい、キャバ嬢をキャバ嬢でなくしてしまとはどういうことかというと、単なる人間同士になれということです。


 お金を払っているとか、金もらってんだろうとかいう気持ちは、ちょっと卑しい部分がありますね、これはまずもてない部分。


 でも、まぁ、そんなことより、単なる人間同士になって、相手を思いやり、相手の事を楽しませてあげたり、喜ばせてあげたりすればいいのです。

 もちろんそれは、お金を使うということだけに限らず、あなたの人間としての魅力のすべてが必要になってきます。


 キャバクラでも、外の世界でも、もてる人はおんなじです。


 金払ってんだからやらせろ! みたいな人間はどこでも嫌われるというだけの話で、お金を払っているとか考えずに、自然に友達と接するような形で、なおかつ相手に好かれるようになれば、あなたはキャバクラでも外の世界でももてることになることでしょう。


 え、そんなことになればキャバクラなんかいく必要がない!? それは良かった。これで無駄なお金を使わずにすみますね。

 キャバクラなんか、男がふたりっきりだと話が持たないからしょうがないから接待とかでつれてったり、暇だし金も持ってるし、ちょっくら若い女の子に相手してもらいにいくか的なエロオヤジとかがいけばいいんです。


 もてたいと思っている若者は、キャバクラなんか行かないで、自分を磨きなさい。


 え、糞の役にも立ってない? そういう風に考える自分の未熟さを恥じて、もう一度自分を見つめなおしなさい。以上!! 反論は許しません。



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