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加害者の家族  作者: Nagare〆
疑い
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晴天

いつものように普通に買い物をする。

ただ、それだけなのになぜか疲れた。


結局、

息子のお菓子まで刑事に購入してもらう。



車の中でも懲りもせず質問してくる刑事。


「ですから夫がそんな事、

できるだけないじゃないですか!」


私は、普段の夫の事を必死で話した。

気の優しい。。。と、いうか、

悪くいうと気の弱い夫が、

コンビニ強盗なんて、できるわけない。


そんなの夫を一目見れば

誰だってそう思うはず。


「まぁ、確かにそんな感じの方ですね。」


ね!そうでしょう?


まぁ、仮に夫が何か犯罪に関わるとしたら、

本人が気がつかない形で詐欺の手伝いしていた

。。。みたいなものくらいかな。


あの気が弱い人がそんな事、

できるわけない。


きっと、背格好の似ている人と

間違われているのよ。


刑事と話しているうちに、

だんだん気持ちが落ち着いてきた。



あはははは。


あの人にコンビニ強盗なんか

できるわけない。



あはははは。バカらしい。


夫が戻ってきたら、

こんなひどい目にあったって、

みんなに言いふらしてやる!



あはははは。


あはははは。



やがて車は、警察署に止まり、

助手席に乗っていた人は、


「ありがとう!」


と、言って足早に車を降りて行った。



「それでは、行きましょう。」



くだらない


どうして日本の警察って

こんなにバカなの?



あぁ。。。いいお天気。


雲ひとつない。



こんなにお天気がいいのに。


あああ、公園にでも行きたかったなぁ。











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