鈍感
隆士の中学生時代を描く様に執筆しました
隆士は中学生に成る日それは劇的な一日を過ごす事に成る、それは中学１年生の担任である、村西と言う男の台詞が一生関係維持するとは思えぬ事に響いた。そして、マンモス校と呼ばれる程の大規模中学な上、１学年のクラスメイトは多くても、小学６年間同じクラスメイトも２回同じクラスメイトと成るのも理解して無かった。隆士は得意教科を素晴らしい結果で残しその他の教科も先ず先ずだった。特に女子のブルマには見応えあると目の保養と言い寛大な時代で尚且つ、ギスギスしてない時代に生きる事の良さを知る。そして、山下龍二と言う友達に成り毎日感情的な喧嘩も懐かしくも、様々な場所や色んな友達と遊び楽しい時代でもあった。六ヶ瀬久美子と言う同級生に隆士は主に気を寄せ数年後普通の初恋相手だと気付くが、小学６年間に中学時代３年間でも割にモテルとは思えなかった。そんな青春の中学１年生の頃に好きな子が、八田紀子と言い全てに精通しており人間味溢れて、隆士はブルマ姿の紀子を茶化すのが好きで、いつしか、紀子の弟と呼ばれる程の間柄に成り、お互いに姉弟関係を守る事で尊敬し合いながら生きる方針で生涯を迎えるとは思わなかっただろう。中学時代は青春様々だったと本人は言っている。11ＰＭと言う番組に付いて語ったり、世はバブル期全盛期を迎えていた。亜樹はブルマ姿が良く似合い、隆士は、つい見惚れているが恋を寄せてるとは思えど、可愛く成った事を何故か他人の如く喜んでいた。世の中ではリスタートエスモス株の寄与と消費税問題が取り上げられてたが、中学生の身分で考える事が出来るのは、インテリ様と言う気質もある国柄なのかも知れないね。消費税導入とクラス替えが待つ事が悔しくも与えられた理不尽だった。
青春の①ページとして良いですよね
