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鈍感  作者: 松井陽康
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世間知らず

鈍感

歯科助手の仕事も手慣れた者で時給もスイスイ上がる隆士には本意では看護師さんに憧れを示す。毎日夕方は決選だった。心療内科へ行くも臨むカウンセリング無くて後にお世話に成る院長さんとは面識もないがその時代は未だ違う主治医様で昼間まで寝かせつけられる事を押し付けられるお薬体制に為る。しかし診察を助けたのはハートフルチャット系の精神的病の患者同士のチャットから仲良しの子や出会いと別れをするとは未だ気が付かないのであった。2001年隆士の友人の結婚で話せる奴が居なくなり、結婚すると話題が独身者とは合わなく為ると言うのは事実の様だった。2001年6月結婚式に出席した隆士には結婚への憧れ寄りも身内の不幸に振りまわされるとはドラマの様な展開であった。2001年9月隆士の母は子宮がんの診断を受け手術する事に為り入院する。2001年10月を見越して歯科を退職して夜勤専門のサンクスえのバイトに切り替える。毎日母の居ないテレビを見てると寂しさが襲い部屋で泣くと言う日々が続いた。2001年10月珈琲娘。のライブを岐阜県瑞浪市で開催されるライブに参加してライブの楽しさを知る。元気に僕も頑張ろうと新曲を聴く錆びで涙しては「ありがとう!」と言いビタミンに成った様であった。サンクスでの仕事は中々覚えきれなくも一生懸命さを忘れず生きても週1日の日曜日だけのシフトで干されていた。そんな時に銀河店長が赴任すると人事も代わり隆士も益々頑張りが通じたのか?誰かが休む度に漫画喫茶で鳴り響く携帯電話の着信である。信用が買われ1日出勤から3日に成っていた。隆士を散々煩くいじめた女性が店長に首を切られたのでシフトが3日に成った訳だが、冬が終えそうな2月隆士の母は退院した。この頃はパソコンを買うと言う夢を抱きその夢を叶える為の日時が又面白いのかも知れないと言う事実から夢のパソコン現金で買いプロバイダー契約も果たす。そして退職する事を決意しパソコン三昧の日々が始まる。

若さって良いね

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