鈍感
展開がジェットコースターの様に実際化と勘違いする?
高校生の卒業式を終えて写真等を皆と撮り高校生活を終えて4月からは専門学生だとワクワクする間がプラトニックなのかも知れないね。丁度仮免許の運転試験で戸惑いながら映画でその当時と同じ状況も免許所得した主人公に魅せられて毎日キャンセル待ちを朝早く教習所へ通い皮肉にも高校卒業から専門学校入学前日まで毎日通い卒業運転試験実地を合格して運転免許試験会場へ行くも未だフライングでね、その間を取りましょう。4月半ば担任の先生が胃潰瘍で入院と言う事で担任代行の小室と言う2年の担任が兼任した。そこで待っていたのは挫折と言う文字だった。20人中7位が英語の実力も、皆真面目で丸で有名進学校の雰囲気で今で言うアウェイでしかも女性が政権でその中で富山がキャスティングボードを握ってる。隆士は好きな人が出来ても彼女には彼が居てとか皆女子はモテルタイプの子と男女の友情と言う絆が出来ていた。毎日単語テストも上位も頭で分からずかなりストレスではあった様だ。隆士が小室に片手で渡し、十年早いと言われその後両手で渡す事を心掛ける様に成った。隆士は友達は作らず英検2級をと思うも、単なる言い訳で友達を作る勇気を忘れていた。毎日食堂で食べても頭が重く気持ちも晴れない。そんな中、担任で有る安藤とのやり取りの中で丸で同性愛の様な慕う気持ちを持つ様に成る。安藤は、隆士が好きだと言ってるし、隆士も心を開いてたけれども、隆士には友達が居ない。隆士18歳と9カ月4月28日に運転免許試験を受験して見事合格した。その知らせを祖母ミドリに電話で伝えた。そして原付を貰い毎日駅まで運転してた。就職氷河期と言う事と円高で円々と泣くと小室は基礎英語で言う。高校と真逆でレーガンエコノミーだ。政権がビル・クリントンに代われど専門学校では弱肉強食であり、取り残されそうで大好きな英語と英会話が嫌いに為りストレスと成り落ちこぼれを人生初、好きな事で味わう進学校へ行く生徒と似た状況だった。ストレスは英検準2級も1年の時は取れぬも商業英検D級は一発で所得した。順位もかなり下がると同時に生徒数の5割は退学して行くのが外語科の現状だった。毎日ではABCNEWSNIGHTLINEと言う衛星放送で受信してた番組を観るのが楽しみだった。好景気に沸くアメリカは1950年代を彷彿するかの好景気を迎えていたがアメリカ一極化が進み世界がビル・クリントンが共和党員を含む国民との融和に上手い大統領の様に見え、講師の先生で英国人女性が妻の方のパーティーに行くも浮いてる奴らでお招き有り難う以外は気持ち残らず。夏だった、この頃は後ろ姿がブラが透けてる娘も多く未だ寛容性は有った様だ。ビジネスマナーは毎週月曜日あり、就職には現実的妥協が無いとと就職買い手市場の苦しさを味わうのはそんなに後で無かったが、社会性に欠如と小室にコンコンと言われ親に落胆させる結果が待つとは未だ知らぬ前期明けて長い夏休みを終えた隆士19歳の夏コンビニでのバイトも切れがあり時給も高額であった。そして体育祭が市内のグラウンドであり球技にも出場したが可愛いと言われ照れていた。19歳は人生で苦しい時間で有ったが厳しさから闘う手段を身に付けた年齢でも有った。毎日6階まで階段から上がる事は嫌だったが地下鉄に乗り大きな駅での出来事や都市巡りが好きだった。19歳の秋も過ぎようとしてた頃、未だ暖房も着けず寒さに震えてた事を思い出す。そして英作文が難しい事も悩みでも有ったし悩みだらけの隆士は、都市の悩み施設にて相談するも、精神科に通院希望も未だ出来ずで有ったが抑鬱状態だったとその後の臨床心理士に告げられるも、落ちこぼれな自分と客観的に考える事の出来ない自分に自己嫌悪を抱いてた。智恵はもう居ないが同級生が居るから話は就職の事がメインだし隆士にはツマラナイ余談であった。冬を迎え都市だから寒い。聞くに富山寄りも寒いと言う。確かに寒いのは色んな意味で心の状態からの事で、今考えれば贅沢な悩みと言えよう。そして進級が可能と成り2年も安藤との付き合いが楽しみだと思う中、未だ日本中で2つも暗い話題が上る。阪神大震災で神戸が凄い状態で、義援金を学科でも募り、試写会でも学生の割に多額出した。私達は近代合理主義に依存がとリベラル派の文化人は言えど神戸は後に復興を遂げるも、悲惨さが伝わる状況であり政治の冷戦終結も日本国ではあり、敵のなんとかわと言えるも世の中の転換期でもあったのかも知れない。
捻りが大事でハッピィーエンドが望ましいね