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冬の靴音さえ風情なり 〜【再掲】詩集〜  作者: 白夜いくと
アソートな感情(再掲詩編)
10/12

ぐふふと月を待つ

ー再掲ー



中秋の名月

日本の(こよみ)は難しい

要するに「お月見の日」ってことか


月見と言えばアレだな

酒におつまみ


甘酒かチューハイか

両方は味が喧嘩しそうだ

どっちにするかでおつまみが変わって来る


和で言えば甘酒とおかき

唐揚げにはチューハイか


いやいやチータラも食いたい

なんなら月見うどんも食いたい


……胃は一個しかない冷静に


豪勢なことを考えていた

カーテンはまだ眩くて夏みたい


秋だよ地球、しっかりして!

夜までに涼しくならないと月がバテちゃうよ


スズムシたちもストライキ気味

今夜はちゃんと演奏してくれるかな


キーコロコロコロ

キーコロコロコロ


指揮者の予行練習

太陽はゆっくりフェードアウトして

月の上映に備えよう


涼しくなれ

涼やかになれー


雲一つ無い宵が良い

どんな月が出るのかなぁ


閉じられたカーテンを揺らし

のんびりと月を待つ


ゆっくり流れていく時を

ボーっと味わいながら飲食


ぐふふ、たのしみだ


開いたときにはきっと絶景が待っている

太陽はゆっくりフェードアウトして

月の上映に備えよう


雲一つない宵が良い

どんな月が出るのかなぁ

ぐーぐー、ぐふふ、腹が鳴るぞ

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