7話 保護?
眠い
眠い、そして、暖かく心地良い、いつまでも眠っていたい。
周りは暗い。
眼の前に人がいる。
「■界●もっと△●に」
眠くて何を言ってるか分からない。
眼の前にいる人影は、何が言いたいのだろう。
まあ、いいか
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「起きろ」
「グエッつ」
叩き起こされると自分は暖かい毛布に包まれていた。
布団から頭を出すとそこには男が居た。耳が長く伸びており、前世で言うエルフ見たいな見たいなイケオジだった。
「誰?」
頭をかしげながら質問する。
「ああん?俺の名か、クローフだ。お前、あそこで何したんだ。」
「遭難」
「テメエの名は?」
「・・・・」
あれ?俺の名、、、、何だっけ?分からん。
「ッチ、コレじゃどの貴族かも分からん。お前に伝えることがある。因みにこれは決定事項であるからして変えることはできない。」
「何」
少し警戒しながら話を聞く、だいたい決定事項なものは悪い話しか無いのだ。
「とある奴の頼みでなお前を保護することになった。」
「は?」
「テメエ、名前無いんだろじゃあ今日から・・・・ヴェリムな」
飲酒男、、、コ゚ホン、クローフは、酒瓶を持ちながら言った。テメエぜってーその酒の名前で決めたな。
何を言うかと思えば、俺を保護?
少年は考え込む。
んーーーー
一旦整理しよう。
転生
熊に襲われた
エルフ?に保護
意味分からん。
でもなあああ、保護してくれんならありがたいや。ていうか顔少し赤くない?
あ、酒のんでる。とりあえず感謝の気持を伝えとくか。
「ありがとうございます。」
「そうそう、ありがたく思えよ。君の家族は知らん。今日から仕事をしてもらう。」
「は?」
ここから自分は、人生初の仕事をすることに成りました。
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皆さんに朗報と悲報があります。
ではまず朗報から、
朗報!!私のいる国は、エルフの国でした。そして、何故か読み書きできます。!!やったね〜
悲報、未成年なのに働かされます。なんか仮面渡されました。なんか、気配?みたいのを薄めるってなんで?それと絶対人前で取るなと言われた。why??
それはそれとして、クロールもとい酒飲みおっさんは、保護といい自分のことを働かせるつもりらしい。コレって普通なんですか?まさか、不眠不休の超ブラック環境とかじゃないよね。まあ、そんな事をしていたのは産業革命時のイギリスぐらいだけど。
そう思いながら窓の外を見る。因みに窓と言ってもガラスはなく木の戸である。
あーーはい、
窓を締める。
「窓開け閉めしてどうした。」
お前は黙っとけ。あああーーー
ヴェリムはしばらく頭を抱えて唸った。
誤字脱字がある場合コメントお願いします。
因みに、エルフの国は森の国じゃありません。ゴリゴリ産業革命した近代のイギリスみたいに煙突沢山あります。
仮面は、ヴェリムがハイエルフであることを隠すための魔道具です。




