夢幻空花
瘋癲の末に夭逝した闇尾超。その闇尾超が書き残した何冊かの大学Noteが私に送られてきた。私はそれに読み耽る内に闇尾超の魂魄と対話するかのやうな錯覚の中に迷ひ込む………。
序
2024/01/18 14:04
(改)
一、此の世界の中で
2024/01/19 11:48
二、闇尾超からの贈り物
2024/01/22 11:10
三、摂動する私
2024/01/24 07:28
四、オイラーの等式に吾を見よ
2024/01/27 15:43
五、Eureka(エウレカ)
2024/01/29 17:07
六、自同律の不快の妙
2024/01/30 20:55
七、夢を見るといふことはそもそも特異点の存在を暗示させるものである
2024/02/02 13:59
八、透明な存在
2024/02/04 14:14
十、光に対して希望を条件反射的に見てしまふといふ思考は誤謬である
2024/02/09 08:20
十一、私を摑まへることは不可能である。何故なら私を摑まへやうとするとハイゼンベルクの不確定性原理が立ち塞がるからである。
2024/02/14 21:09
十三、実念論私論
2024/03/04 02:11
十四、闇の世界を握り潰せし
2024/03/09 00:17