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小説・絵・web開発・ゲーム開発の視点から、AIを見ていく、世界は今後どうなるのか?

<<まずは絵>>

デジタル絵は、今後はAIになりかわると思います。

有名どころは、「Stable Diffusion」「Novel AI」だと思いますが、海外産のAIサービスが大量に出回っているので、もはやいくつサービスがあるのかわかりません。いま話題のOPNE_AIも「DALL・E 2」という画像生成AIをもっています。画像どころか今や、動画もAIが出力してきますからね……。一時期、指先が書けないという謎の現象がありましたが、あれはなんだったんでしょうか? 畳み込みやベクトル変換の過程で、うまく読み込めなかったのかもしれませんね。

 絵は完成品だけじゃなくて、過程も楽しめます。だから「メイキング動画」とかは生き残るのかなぁ……。あとは、デジタル絵じゃなくて、現物の絵はなんだかんだ生き残りそうですよね。


<<次は、ゲーム開発>>

俺がいちばん語りたいところ。

絵や動画がAIで出力できるようになったので、ゲーム開発がすっごい楽になりました。二次元で動いているキャラクターを作ろうと思うと、「正面絵」「右向いている絵」「左向いてる絵」とか、同じキャラクターでも何十枚もの絵が必要になりますから。そういうのAIにやらせたいですね。やったー、便利になるぞー……と思ったら、なんとびっくり、AIはプログラミングコードも書いてくるんですね。っつか、AI(ヤツ)は、コード書くの得意っぽいですね。GPT3の段階でもけっこうなものを書いてきましたから。日本で有名なゲームエンジンは「Unity」と「アンリアルエンジン」の2強だと思います。その一角であるUnityがAIを組み込んでいくという声明を出しました。ゲーム開発も今後は、"自然言語"で開発できるようになると思うと、コード勉強する意味が、現状であるのかどうかわからなくなりますね。すべて自然言語で開発できるようなソフトが、今後出てくると仮定すると、コードの勉強する意味ないんですよねぇ……。


<<次にweb開発>>

「プログラマーは今後も必要じゃー! 派閥」と「もう無理ポ派閥」でわかれてる感じがします。今後も必要派閥は、個人情報とかセキュリティ関連のことを考えてのことだと思います。けど、現状すでにほとんどのプログラマーはGPT4の奴隷ですよね。――AIが出る前――「ここは? If文か? いやあるいは、switch分のほうが良いか? 脳フル回転ドン!!」。――現在――「GPT4さん教えて。はい、コピペ、コピペっと、はい終わり!」。ゲーム開発にしろWEB開発にしろ、今後、プログラミングが自然言語でできるようになることを思うと、プログラマーの必要性に疑問が生じますね。


<<最後に小説>>

 AIで書いた小説がAmazonで売られたりしてます。AIのせいで、海外では出版社が選考中止にした例もありましたね。けど、今のところ、まだ生き残れるかも? 日本語に特化したAIくんは少ないですからね。ただ、今後は日本語にもチカラを入れていくとのことなので、来年もまだ大丈夫だという保証はないですね。なろう小説にあるものをすべて学習して、パターンを覚えるかもしれません。実際、AIで書いた小説が文学賞を受賞したりしてますからね。


<<終わりに――最近のAIについて>>

 プログラミングとAI開発って実は、ぜんぜん似てないんですね。AI開発にはよく「Python言語」が使われていますけど、やってる中身の作業が完全に別物です。GPTのような高度なAIは、人間の脳みそを模倣したものを搭載していると考えても良いかもしれません。

 実際、最近面白い記事を2つ見ました。1つは、AIに意識が芽生える可能性――というものです。人間にはどうして意識があるの? それはニューロンによる高度な情報処理の結果なんじゃない? じゃあ、AIに意識が萌芽する可能性は否定でいないよね――って記事。もう1つは、「25人のゲームNPCにAIを搭載して生活させてみたら、どうなるか」……というもの。なんとびっくり、ヤツら互いにコミュニケーションをとって、イベント企画なんかをはじめちゃったそうです。

 今後、ゲームのなかでNPCを殺したら、NPCが自発的にお葬式をしたりするかもしれない……とのことでした。

 なんか、近い将来、スカイリムの超上位互換みたいな、すっごいゲームが出てきそうですね。



 とりあえず、C++とAI開発に精通した有識者さんは、すっごいゲームエンジンの開発をお願いします。

 この記事はAIで執筆したものです。

 ……嘘です。人力です。

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