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ひのくに戦記1913 -戦火の世界-  作者: 茂野夏喜
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世界観について

 内容が多少複雑になってきたため、(簡単にではありますが)設定や登場人物の情報などを参照できるページが必要と思い作成致しました。長期連載は初の試みであるため至らぬ点もあるかと思いますが、要望や気になる点等ございましたら極力お答えしようと考えております。


 なお、物語の進展等に伴い加筆修正や記述内容の編集を行う可能性がございます。あらかじめご了承ください。

世界観について


世界歴1913年、丁度現代から100年ほど前の世界にほど近い時代観。便宜上、主人公は"日本世界(転位前の世界)"とは異なる"ひのくに世界(転位後の世界)"と呼称している。


大きな陣営が対立しているという構図は第一次世界大戦のそれと似ているが、参加国が大きく異なる。


---アメリカ陣営---


アメリカ合衆国


皇国ひのくに


北欧国家連合体(北連)


インド王国


東アフリカ連合




---イギリス陣営---


イギリス王国


カナダ共和国


フランス共和国


スペイン王国


ポルトガル共和国


オーストラリア共和国


ニュージーランド共和国


西アフリカ連合




植民地競争が治まってきた時代で、特にヨーロッパ各国や他大国の勢力図も固まってきている状態。中華帝国(中国)、ロマノフ帝国(日本世界におけるロシア)、モハメッド帝国(日本世界におけるオスマン帝国)は事態を静観しており、軍備を固めつつも現状参戦意欲は見られない。


またこの世界特有の事象として、現在ドイツは地図上存在せず、上下に切り離されて各々イギリス及びフランスの領土となっている。密かに独立へ向けた抵抗活動は続いているものの、ここ最近行われた弾圧政策で下火になりつつある。


スイスは永世中立国に近い立場にあるが、いわばヨーロッパの中で【不可侵の領域】となり、各国への傭兵派遣や武器兵器の供与で潤う軍事産業国家である。


こういった状況の中でこの世界へ転移してきた刻嶺将平は、悩んだ末にひのくに陸軍へ志願する。


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