表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/36

プロローグ

春、それは別れと出会いの季節。


今日から高校二年生になる俺にも別れと出会いがある。……わけではなく、クラスメイト達が勝手に騒いでるだけである。

「同じクラスになれてよかったー」だの「お前と同じかよ」だの。

どうだっていいだろ。どうせそいつらとも今年一年もしくは高校卒業までだ。

一生の苦楽を共にするであろう夫婦でさえ、不倫やDVがなくなることがないのだ。

それでもこいつらは高校だけで終わらないと信じ、俺らズッ友、とか言うんだろ?

それで裏切って裏切られて仲良い振りしながら陰で悪口言い合ってんだろうに。

俺から言わせればそんな信頼関係なら元から作らなければいい。

上っ面だけの友達を何人作ろうがそれは友達じゃない。

じゃあ何が友達かって? 嘘をつかず裏切ることがない存在。これは信頼するに値する。

だがこれは理想論、机上の空論である。

誰しもが自分が大事で他人を見捨ててでも自分を守ろうとする。

それは他人に嘘をつき裏切ることを意味するだろう。

つまり、理想的な信頼関係を持つことのできる真の友達など手に入れることはできないのだ。

だからこそ俺は誰とも仲良くしないと誓ったんだ。

誰かと関われば傷つくことになる。それは辛く悲しいものだ。

俺はもうそんな思いはこりごりなんだ。


俺はもう傷つきたくない。

ブクマ、評価、感想お願いします

作者の励みになります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] やべーあらすじめちゃくちゃ面白い ヤバタン:( ; ˘•ω・):ヤバタン
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ