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1つ謝らないと行けないことがあります。

作者は学生やってるんですけど、テストあること忘れてたんですよ...orz

それで更新遅れますすいませんm(_ _)m

前書き長くてすいませんw

次の日は普通に平日で学校だった。朝からクラスのグループがそれぞれ昨日のテレビや人気のゲームなどの話で盛り上がっていて楽しそうだ。


俺は教室に入り、席につくとケータイでぽちぽちしていた。すると教室にイラッと来るほどのイケメンの男と、高校生に見えず、身長は140くらいであろう女が入ってきた。


「おは〜」

「おはよ〜」


「おっ、パッと見バカップル。遅刻ギリギリじゃねぇーか。ゲームでもしてたか?」


「うるせぇ、楽。まずカップルじゃねぇ!」


「そうだよらっくん。こんな顔だけの残念イケメンの愚弟とカップルなんて私がかわいそうだよ〜」


「お前それは酷いだろ...?」


「やっぱお前らカップルだろ?」


この二人は俺の割と近所に住んでる幼稚園の頃からの幼馴染の楠木姉弟。姉の楠木美影くすきみかげ、弟の楠木智春くすきちはるだ。ちなみにこの二人を見た人はほとんどが智春が兄、美影が妹と言う。

まぁ、俺もわかってはいるけどそうしかみえないんだよなぁ。


そして、楠木姉弟が来たすぐに先生も来た。

今日もとても暇な授業が始まる。


休み時間になると、俺は智春と喋っていた。


「そういえば智春ってたしかSMOのβテスターだったよな」


「おっ、その話をするなら2時間は俺の武勇伝を語れr」

「いやそういうのじゃないから」


「あっ、はいそうですか。ならどうした?」


「俺、リンクギアの懸賞に当たってさSMO始めようとおもってさ」


「お〜昔から運のパラメータがチートな楽さんさっすが〜」


「イラッとするけど否定できねぇ、2つあたったしな...」


「は?お前いまなんつった?ニコアタッタ?」


「おう、2個当たった」


「はぁ、俺も最近睡眠時間足りてなさすぎるかな...」


「それは事実だが今は割と大丈夫だ」


「このチートラック野郎ぉぉおお!あれ1個売るだけで何万課金出来るとおもってんだぁぁあ!」


「うるさい、智春!教室で叫ぶな!」


学級委員の美影から怒られるが無視のようだ。


「落ち着け。ともかく黙れ」


「お、おう」


「で、リンクギアは売らないからな?花蓮姉が入手できなかったらしいからあげるんだよ」


「あぁ、そう言うことか。それならいいや。なら、もうキャラとか作ったの?」


「いや、まだだ。サービス開始が明後日だから明日までに作るよ。明日は土曜だからゆっくりできるし」


「あぁ、たしかにな。ま、俺はβのデータ引き継ぐから楽だけどな」


「はいはい、てかもうそろそろ授業始まるぞ?」


「うわ、次国語だから斎藤じゃん寝てたら起こされるからだるいんだよなぁ。それじゃ、戻るわ」


「おう」




そして、いつもどうり特に何もなく学校がおわり、智春と美影と3人で家に帰った。


そして家に着くと玄関の鍵が開いていた。


「あれ?朝から鍵閉めたはずだし、まだ母さんたち帰ってきてないはずだけど...まさか空き巣か...?」


おそるおそるドアを開けると父さん母さんの靴はなくまだ帰ってきてなかった。ただ姉の靴があった。


「おー、楽!おかえり〜」


「花蓮姉か...玄関空いてたから驚いたよ。ただいま。リンクギア受け取りにきたの?」


「あぁ、大学おわってすぐ来たらまだ帰ってきてなかったからな、家で待っていた!」


「相変わらず行動がはやいなぁ。俺の部屋にあるから、取ってくるよ。少し待ってて」


「おう。了解〜」


そして姉はリンクギアを受け取ると玄関横に止めてた自転車で帰って行った。

ってか、自転車あったのかよ。まったく気づかなかったよ。


そのあとは、特に何もなくいつもどうり軽く勉強などしてその日は寝ていた。

誤字・脱字などありましたら報告などお願いします。


前書きでも書いた通り更新遅れます。

テスト終わったらめちゃくちゃ本気だして頑張ります。

それまでお待ちください。m(*_ _)m

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