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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

ラジオを持った災厄を振りまく少年は今日も嗤う。

作者:柴犬
 ねえ。

 知ってるかい。




「狐の窓」という「御呪い」


 日常に潜む者を見ることが出来る方法だ。

 正確に言えば人ならざる者を見る「御呪い」だが。


 特別な指の組み方をしその隙間から覗き呪文を唱える。


 それだけで人ならざる者を見れる「御呪い」


 但し使うには危険な術なので注意しなければいけない。


 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。

 



 それほどまで危険な「御呪い」だから使う時には細心の注意を払わなければいけないが。



※ 8月14日誤字報告有難うございますw
狐の窓
2024/08/13 20:58
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