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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

悪役令嬢はヒロインを愛する

ヒロインがとても醜悪に描かれている作品を読む度、その全てを愛してやまない激重感情を持つ悪役令嬢がいればいいなと思い初めて文章に起こしてみました。


悪役令嬢がとびっきりの激重愛でヒロインをざまぁするのもよいのではないでしょうか

悪役令嬢は娘に一切の興味がなく病気がちな母しか見ない父に育てられ、感情表現の乏しい人だった


母の病気が悪化し亡くなったことにより父の精神状態が狂い母に似たような容姿の継母を連れてくることになる


初めて継母に対面した際そばに義妹がいた

自分と違い感情表現が豊かで明るく、そばにいると心に光が射したようだった


いつからか義妹と片時も離れず年月が過ぎた


突然父から皇太子殿下との婚約を命じられ気づいてしまった

私は皇太子殿下の伴侶として生きていく将来を望んでいない、義妹とこのまま暮らしていく現状を維持していたいと


そして段々と義妹に対しての思いが募り、家族愛だと信じていたことが世間一般にみられる異性への恋慕の情だったと気づいた時にはもう遅かった

悪役令嬢は母しか見ない父の血を確実に受け継いでいます





ヒロインを監禁する悪役令嬢が見たい

ヒロインが泣くのは全て悪役令嬢のせいであって欲しい

ヒロインは悪役令嬢と競いあうことで自分の価値を見出せていたので、もし悪役令嬢が処刑されたら生きていくための存在意義が無いのも同然

結局その後虚しく自殺して欲しい

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