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ふぁみこんよもやま話  作者: 山本遊佑
30/50

ディスクシステム登場

 ディスクシステムはファミコンと同じ値段でね~。


ディスクシステム爆誕。

この報を聞いた時、私は半信半疑でした。

任天堂は以前、ファミリーベーシック(キーボード)やロボットで失敗を重ねていたからです。

私は財政的な余裕の無さと、コケる可能性も子ども心にアリと考え様子見をしました。

しかし、予想に反し、大ヒットでしたね。

なにせ、子ども心をくすぐるカセットではなく、パソコンで使うフロッピーひっくり返してA面B面使える大容量そして、好きなゲームを低価格で書き換えできるという優れモノ、「ゼルダの伝説」「謎の村雨城」「スーマリ2」「メトロイド」「悪魔城ドラキュラ」すんげーラインナップにディスクは盤石かに思えました。

あ~村雨城が欲しくて、ディスク買えばよかったなと思い続ける事、半年、カセットに大容量のメガROMを搭載した「ゴエモン」が発売されて、私はおや?ディスクいらねと思いはじめました。

結論からいうと、うまい具合に共存していく形で、カセット、ディスクともに販売されていくのですが、子ども心に容量変わらないならカセットで良くねと思っとりました(笑)。




 かなり憧れました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ゲームデータの販売と書き換え可能な記録媒体というディクスシステムの持ち味は、ニンテンドーパワーとしてスーファミ時代にも継承されましたね。 今日におけるゲームデータのダウンロード販売のルーツ…
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