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ふぁみこんよもやま話  作者: 山本遊佑
19/50

ゲームは一日一時間って、馬鹿こくでねぇ(笑)

 どうした名人?嘘だろ、嘘だと言ってくれ~。


「ゲームは一日一時間」

 この名言は、ご存じ高橋名人のものです。えっ、知らない?一秒間に16連射が出来る少年少女のアイドル、ライバルは言わずがものが毛利名人・・・「高橋名人の冒険島」でもお馴染みの・・・「バグってハニー」とか・・・そっかあ、そうだよなあ(汗)。


 敬愛する名人からCMにて、そんな爆弾発言(莫山先生のバクザン発言なんてCMもあったなあ~懐かし)をされ、私は戦慄が止まりませんでした。

(えっ、名人・・・そんなこと言っちゃう。あなたゲームの名人なんでしょ・・・それは禁句・・・)

「へ~ゲームは一日一時間だってよ、遊佑」

 ギクリ!と母の声。

「・・・いや~そんなことないと思うよ」

「最近、アンタずっとゲームばっかりやって視力も落ちてるし、夢中で言う事も聞かない。ちゃんとルールを決めなくちゃいけないとお母さん思うんだ」

(絶対、思わない!)

「ね」

「・・・う~ん」

「じゃ、ゲーム取りあげるのと、一時間どっち」

 母が凄みます。

「・・・一時間」遊佑苦渋の決断。

「よし」

 こんな感じでルールが決まったと思います。

 高橋名人~。

 って、その前から家はルールあったような気がしないでもないんですが(笑)。



 と、当時、思いました。

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― 新着の感想 ―
[一言] そう言えば私の家にも、「ゲームは1日1時間」というルールがありましたね。 スーパードンキーコングで越せないステージを意地になってプレイしていた時に規定の1時間をオーバーしてしまい、親に大目玉…
[良い点] ありましたね……汗 言われもしたし、 けど、FF3は、1時間じゃあ、ラスボスまでたどり着けねーんだってばよっ!!(なので、親が寝静まってから、必死こいてた深夜の3時間♡でした…汗m(_ _…
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