ゲームは一日一時間って、馬鹿こくでねぇ(笑)
どうした名人?嘘だろ、嘘だと言ってくれ~。
「ゲームは一日一時間」
この名言は、ご存じ高橋名人のものです。えっ、知らない?一秒間に16連射が出来る少年少女のアイドル、ライバルは言わずがものが毛利名人・・・「高橋名人の冒険島」でもお馴染みの・・・「バグってハニー」とか・・・そっかあ、そうだよなあ(汗)。
敬愛する名人からCMにて、そんな爆弾発言(莫山先生のバクザン発言なんてCMもあったなあ~懐かし)をされ、私は戦慄が止まりませんでした。
(えっ、名人・・・そんなこと言っちゃう。あなたゲームの名人なんでしょ・・・それは禁句・・・)
「へ~ゲームは一日一時間だってよ、遊佑」
ギクリ!と母の声。
「・・・いや~そんなことないと思うよ」
「最近、アンタずっとゲームばっかりやって視力も落ちてるし、夢中で言う事も聞かない。ちゃんとルールを決めなくちゃいけないとお母さん思うんだ」
(絶対、思わない!)
「ね」
「・・・う~ん」
「じゃ、ゲーム取りあげるのと、一時間どっち」
母が凄みます。
「・・・一時間」遊佑苦渋の決断。
「よし」
こんな感じでルールが決まったと思います。
高橋名人~。
って、その前から家はルールあったような気がしないでもないんですが(笑)。
と、当時、思いました。