表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ふぁみこんよもやま話  作者: 山本遊佑
14/50

徐々に線が減っていくRFスイッチ

 スイッチ~。


前回、ファミコンを持って行ったといいましたが、弊害もありまして・・・。

それは、テレビに繋ぐRFスイッチです。

スイッチには、黒いゴムに包まれた中に銅線?があり、ゴムをニッパーなどで切って、かつ丸いプラスティックの中に入っている銅線を引き出しつなぎます。

普通は家で固定しているなら、これをする機会はほとんどないのですが、なにせ持ち歩く度にテレビに繋げるでしょう。摩耗して、すぐ銅線が切れるんです。

そうなると四苦八苦してゲームをする為に必死こいてやる訳です。

子どもだし、私不器用だったのもあって、何度も失敗したりすると、黒いゴムが無くなっていき、やがて取りつけられなくなってしまいます。

そうなるとRFスイッチを玩具さんで購入しなくちゃいけません。

いくらだったかな~なかなかの痛手です。

なんで、お金がいるんだよ~ただでいいじゃんと子ども的思考で愚痴ったものです。


 オンっ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 銅線をむき出しにするためにカッターナイフで削る工程があったりと、このRFスイッチの接続は難易度が高くて面倒だったそうですね。 そう考えますと、AV仕様ファミコンは3色ケーブルで接続出来るので…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ