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ふぁみこんよもやま話  作者: 山本遊佑
10/50

思い出カセット 真夏の「ポートピア連続殺人事件」

 まさか・・・。


 犯人はヤ〇でお馴染みのポートピア。

 友人からカセット交換で借りて、ファミコン初のアドベンチャーといわれる新しいジャンルのゲームに胸を躍らせていました。

 土曜の昼下がり、炎天下の中、当時サッカークラブに入っていた私は、汗だくになりながら、ボールを追いかけていました。

 クラブが終わると猛ダッシュで家に帰り、ファミコンのスイッチをオン、「ポートピア」をはじめる訳です。

 小学5年生にとっては、やや難易度が高いゲームでした。

 はじめて経験するコマンド式に慣れず、ヒントも難しい、おまけに地下もある。

 頑張ってある程度、お話をすすめても、あとはどうやっても進めずお手上げでした。

 当時は、ネットなどもなく、攻略本も出始めの頃、ポートピアはあったっけな~。

 結局、クリアが出来ないまま友人にカセットを返しました。

 そして、クリアまでこぎつけた友人のプレイを見せてもらいました。

 サクサクと30分ぐらいで・・・。

 えっ!犯人は〇スっ!

 まじかよ(笑)。

 あれは衝撃だった~今でもネタにされる訳だ。

 


 バディが・・・。

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