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俺美少女に会う

俺美少女に会う

初めて見た顔だが絶対一生忘れない。0.005秒でそう心に誓った。なぜなら彼女が美少女すぎるからだ。はいっ、目!!瞳が美しい。え?カラコン入れてんの?と思うくらい瞳が大きい。だがカラコンのような人工感がないからこれは天然の目だ。そして目が大きい。人間の黄金比は目である。といわれているそんな目が美しい!!だが最近の俺の持論は、美人の条件は顔の下半分ではないか?ということだ。だが、彼女の顔の下半分……美しい!というかキュってなってる?え、ちっさ!!横顔きっと綺麗なcラインあるんだろうな……見てえ!


「ありゃあ、転校生か?」

俺を回想シーンから引き離したのは寛也の声だ。寛也も美少女に驚いたのだろう。そりゃあ黄金比を持つ顔は誰からも美しいと思われる。ああ、ずっと見ていたい。なんならしゃs……。あぶねえ、俺の回想が斜め上を行ってしまう……ふぅ

「だろうな。見ねえ顔だもんな。転校生なんて、高校でもあるんだな。」

「それな(笑)なんか漫画みてえだな!しかも転校生が美少女なんて……」

「だっ……だな!!すげえ美少女だよな!パーツが完璧なうえ、パーツh……あはは、美少女だな!なんか漫画みてえだけど、こういうのって学年一のイケメンとくっつくだろうな……ははh……」

やべえ、美少女好きというキャラが、いや、ボロが出てしまう……あぶねえ、あぶねえじゃねえか!!!美少女ぉ!!

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