閉式の辞 闇の使徒インフェルノカイザー
今宵の宴である『冬のなろう短編祭り』の閉式の辞を任されし、
極寒の冬に舞い降りし鮮血の貴公子こと、闇の使徒インフェルノカイザーだ!!!
今宵の宴である『冬のなろう短編祭り』は楽しんでいただけただろうか?明日仕事や学校がある紳士淑女の皆は、ゆっくりと休むといいんじゃないか?
我自身は短編は執筆していないが、他の方々が執筆された作品を少し読ませていただいた。
恥ずかしながら我は『小説家になろう』において、「小説を書く」という行為はしているが「小説を読む」という行為は殆ど行ったことがなかったもので、こうまじまじと他人の小説を読むというのはなかなかに新鮮で面白いものであった・・・也。
何より『冬』というお題でありながら、様々なジャンルの小説が投稿されており、
作家としての柔軟性に驚かされた。我驚愕。
そのふんわりとした柔軟性はさながらコットンのような───あるいは、『雪』のような───・・・。
雪が降りだすこの時期に相応しいイベントだったと、俺は思うぜ。
ぶっちゃけるとこういう閉式の辞を述べたりするのは初めてなんで何を書けばいいか分からなかったんやな・・・。だが、とてもいい経験になった。この場を用意して下さった天那 光汰氏とこの分を読んでくださっている皆さんにはマジ感謝の意。
あんまり長いと読む気が闇に飲まれると思うのでここらへんでズバッと切り上げることにする。
改めて、このイベントを主催していただいた天那 光汰氏と短編小説を執筆されたなろう作家の方々、そしてそれを読んだ全てのイベント参加者の方々はお疲れ様・・・だ。
今日は闇の月曜日、是非ゆっくりと休んで今日に備えてほしい。
─この世の全てに、お疲れ様─
闇の使徒インフェルノカイザー様 代表作『闇空』
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