私の記憶3(新たな出会い)
今回もとても短いです。
時間を、作ってみたのですが、少ししか進まず…
すみません…
短い代わりに更新スピードを上げる事にしました!
一話一話短いと思いますが長い目で見ていただければ幸いです。
「ヒューマン…」
(やっぱり。獣人族は、ヒューマンを極端に嫌うと聞いたことがあるけど…本当見たいね。)
「まー、うちらキツネの獣人族は、種族関係なく仲よーやっとーからミレーユも。あんま気にしんといて、よろしくなー」
「え、(明らかに人間を嫌う仕草をしてたけど。他に頼るとこないし…)すみません。しばらくよろしくお願いします。」
この時、私は、もっと周りを気にしているべきだったと思う。あんな事になる前に…
「ネル!日替わり一つ!」
「わかった!」
「おーい。ミレーユの嬢ちゃん。こっちには、焼き魚定食を2つ頼むー。」
「わかりました。ネル!焼き魚定食2つ!」
「すまんなー。手伝ってもーて。」
「いえいえ、いそうろうさせていただいている代わりと思ってくださいな。」
「ミレーユ!いる?」
「ネル!どーしたの?」
「今日、一緒に寝よ!」
「うん、いいよ。」
「こら。まーた、2人で,夜更かしするつもりでしょ!」
「ゲッ、ミレーユ!逃げるよ!」
「えぇ、ま、待ってよー!」
「こら、逃げるんやない!待てー!」
こんなしあわせな生活がこれからもずっと続くとそうこの時は,思ってた。ーーーーーーーー
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どうかこれからもよろしくお願いします!