表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/9

私の記憶1

道でセミが死んでいて思わず叫んだ筆者です。

今回は?少し短いです。

これからもよろしくお願いします!

時間を遡って8年。

私は、生まれたばかりだった。でも、その時すでに私は、自我があった。それはおそらく私の持っている記憶のせいだろう。


私には、前世の記憶があった。こことは、ずいぶん違い争いなどが街の所々で起こっていた。冒険者ギルドとか魔法とかもあってザ・ファンタジーという感じの世界で生きた記憶があった。

前世では、私は、ミレーユという名前の孤児だった。


私が8歳になった時、私は、母親に捨てられた。

理由は、私が難病にかかったこと。

母親に向かって手を伸ばし「お母さん!待って!助けて!置いて、行かない、ゲホゲホ、で…」そう叫んだ。そのあと、私は、気を失った。

気を失ったあと私の母親は、泣きながら「ごめんなさい。ごめん、なさい。また会える日まで貴方に幸あれ。」と言って魔法をかけてくれていたらしい。だが、気を失った私には、聞こえていなかった。

面白いと思ってくださった方、いいなと思ってくださった方などへ


ブックマークやいいねをしていただければとても嬉しいです。


どうかこれからもよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ