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プロローグ

題名も含めてガラッと変えました。

ブックマークしてくださった方、大変申し訳ございません。

そして、初めてみてくださる方、ぜひ最後まで読んでみてください。

更新スピードは、週一ぐらいで頑張ります!

よろしくお願いします。

 私は、レンと言います。

莉奈様という方を密かに護衛している。


「レンー!」

そう言いながら莉奈様、こと、りなが「見つけた!」と言って私のとこに来ました。

「あ、りなー!どーしたの?」

「なんか先生がレンにお客さんって呼んでた」りなは、少し息を切らしながらそう言った。

「え、まじか、」

「職員室で待ってるって」

「ん。ありがと」「どーいたしまして」

(まさかあの人がいらっしゃって…?)


コンコン


「失礼します。わたしにお客様と聞き、参りました。」

(流石にあの人が来ているかもしれないならば少し緊張しますね。)

「ああ、レンか、入れ」

少し低い先生の声が聞こえました。

「はい。それでお客様とは?」

「私だ。久しぶりだなレン」

先生よりもっと低い声でそう言ったのは…

「っ!やはり貴方でしたか。

お久しぶりです。おじ様」

「流石に冷静だな。」

「血が繋がってないのにおじ様とお呼びしても良いのか…」

「私が良いと言っているから良いのだ。それより先生。一つ部屋をお借りしても?レンと2人きりで話したいのだ。」

「ええ。階段を上ったら見える部屋で良ければお貸しできますよ。」

「では、そこを借りるとしよう。レン、行くぞ。」と言いながらおじ様は、腰を上げました。

「はい。おじ様。」



「さて、レン。莉奈の様子は、どうなのだ?」

そうおじ様は、ソワソワしながら聞いてきたので、

「はぁ。ご自分で見られては、いかがでして?」とアドバイスしてみた。

「う、すまない。

では、質問を変える。

莉奈にお前が護衛だと言う事はバレてないな?」

「はい。問題ございません」

「そうか。」

「…早く本題に入っていただけます?わたし、こう見えても忙しいのですよ?」

「お見通しか。

…では、本題に入る。

最近またアイツが、…」

(まさか…)

「動き始めた」

面白いと思ってくださった方、いいなと思ってくださった方などへ


ブックマークやいいねをしていただければとても嬉しいです。


どうかこれからもよろしくお願いします!

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