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詩(おおみやのノート)  作者: 大宮聖
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失恋

「面白いね」って あの時の君はぼくに笑いかけた

変わらずに

そのままの君でいてくれる

それだけで良かったのに それだけでぼくは

幸せでいられたのに

大人になんてなりたくなかったのに

君がいればそれで良かったのに

君が笑えば ぼくは生きていることに価値を感じられる

でも君は 違ってた

二人は年を重ね やがて話さなくなった

失恋だなんて そんなはっきりとした線引きもなくて

いつの間にか 日常をなくした

だからぼくは 今も未練抱えて一人彷徨っている

ぼくは君に振られて

時間ときにも振られた

きっかけなんてない

恋する理由なんてない

ただぼくは あの日々に縋った

幼さを求め続けた

その罰かな 

今も僕は 未練抱えて一人彷徨ってる

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