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詩(おおみやのノート)  作者: 大宮聖
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灰色の気持ち

なんで生きているのかもわからない

痛みさえ 曖昧で 

喜びはさらに 朧気だった

誰もが 形のないもの抱きしめてる

ゴールに何もない 迷路歩いてる

何もないって わかってるのに

どうして皆信じてる?

一人 文字に綴って 無理矢理形にしても

なんにもわからなくて

それどころか 生きてるってことが不安で

僕は自分の手足傷つけてみた

もし僕が いつか死んだときに

幸せより 悲しみの方が多かったら

生まれて来ない方が良かったのかな

今日はいつになく悲しい気持ち

道ばたで潰れたカマキリの死体

「ひとりですか」って声をかけてみる

誰も答えない

カマキリは一人で

僕も独りだから

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