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詩(おおみやのノート)  作者: 大宮聖
21/78

優しい血

優しい血がにじむ

いつしか空を大写し

両手に武器を抱えるわたし

見つめているのは死体では無くあなた

どうして私があなたを裁けるだろう

どうしてあなたを殺せるだろう

どうしてあなたを忘れられるだろう

わたしは悪意なく行進する

わたしの進む先で人が死んでゆく

あなたを探している

血みどろの掌で あなたに掴みかかる

あなたに拒絶される

こんなわたしは醜いと そんな生き方は勝手だと

わたしに言うでしょうか?

違います あなたはただ何も言わず わたしから離れていく

冷たい気持ちだけを置いていく

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