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詩(おおみやのノート)  作者: 大宮聖
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ナイフ

世界からはみ出たかった あの日も今も僕は

異界との架け橋はナイフ

蒼いだけの世界なんてもうやめにしたいんだ

綺麗な風景 ブルーの空 全て壊れて

クレイジーなあいつに憧れて

クレイジーなあいつに憧れて

クレイジーなあいつに憧れて

クレイジーなあいつに憧れて

クレイジーなあいつに憧れて


錆び付いたナイフ 特別に君だけに見せた

剥き出しの歯を舐めて 昂ぶった

変人のふりをしなくたって もう受け入れてもらえるって

プレゼント持って飛び越えた

君の笑顔に奪われて

君の笑顔に奪われて

君の笑顔に奪われて

君の笑顔に奪われて

君の笑顔に奪われて


思いは壊れて 空すら見えない

赤い長靴で駆け出して大気圏まで飛び出したい

同じ季節を繰り返しても

君はいない 遠吠えすかせて 君の声さえ聞こえない

僕は大人のふりを覚えた


松やに塗りつけて 一人宛先眺めてる

それでももう 元には戻れない

あの日の君はいない

でも僕は あの時のまま同じ顔で部屋に隠した宝物を持ってる

眺めてる


あの部屋で

君が忘れた部屋で

僕はあなたを待っています

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