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詩(おおみやのノート)  作者: 大宮聖
16/78

serious

ぼくはいつも教室の隅で

君のことだけ考えて

どうしたらまた笑ってくれるかな

そう思って生きてきた

淡かったね 君はもう ぼくのことなんか 気にもとめない

深く潰れるほどに 君が恋しくて苦しくて


深く触れると

壊れそうなほど

僅かで 儚くて

思いが強くて

夏の熱を感じた午後


君と遊んだこともない

君のことを何も知らない

「わたしなら班が男子ばっかでも大丈夫だけど」なんて言っていた君

おれのことを面白いと

話しかけてくれた君


素直な言葉が欲しいのに

ぼくはまた自分に鍵掛けた


ぼくのものにならないなら 

もう いいんだ

君を殺してしまいたい

でも君はどこか知らない場所で


僕は君の抜け殻を探してる

人形を求めている

表情を無くした僕の顔をただ見てる

ただの。

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