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サバイバルゲームーワガクウトシチニンモノガタリ ニワ

今回は隼人の過去が明らかに…そして3日ぶりの再開…今回こそ弟子の件についてを…


っていうシナリオ書いてみたかった(笑)それでは

ゆっくりしていってね!

「そうだな。そういえばまだ言ってないが、私はプロゲーマーだ。」

「…まじか…こいつもか…」



         サバゲー  わがくう

        SURVIVALGAME_和賀空と7人モノガタリ_

              2話            

「でもなんで姉弟でプロゲーマーに?」

「それはあいつが…昔…」


__

____

______

「あいつがまだ小学生の頃…」

__

「おい。お前ってさぁキモイよね」

「そうだよな。ギャハハハ」

__

「昔…あいつはよくいじめられてたんだ。それから家に引きこもるようになった」

__

「お母さん…僕って…気持ち悪いのかな…」

「…っ!そっ、そんなこと!」

__

「あいつは弱かった。私が言うのもなんだかあいつは幼少期の頃はブサイクでな…私もかまってやれなかった。そんな中私はあいつを驚かしてやろうと思ってプロゲーマーになろうと思った。親にも許可をもらってプロゲーマーになった。が、あいつは全く興味を示さなかった。自分のことでいっぱいだったらしい」

__

「おいはやと」

「なにお姉ちゃん?」

「お前もプロゲーマーにならないか?」

「ぷろげーまー?なにそれお姉ちゃん」

__

「それからアイツはゲームにのめり込み次第に痩せていってな…顔の肉も落ちてすらっとなったんだ。だが昔のこともあって性格はちょっと曲がってな…」

「そうだったんですね…」

「これで話は終わりだ。それでは帰る。また今度どこかで会えたらいいな。じゃ」

「はい。それじゃ」

姉は手を振って帰っていった

「あっ!待って下さい!」

「ん?なんだ?」

「あの…あなたの名前は?あ、あとアイツの名前は?」

「私の名前は黒神茜だ…あいつの名前は自分できけ。それじゃあな」

「あっ、ちょっまっ!」

その声は虚しく「ガチャッ…」っとしまったドアに反響して消えた。

「あーあ…行っちゃった…」


3日後…


「それじゃまた今度」

「おうまたな」

俺は友達と買い物を済ませ帰る途中だったが…

「ん?お前は…」

「あっ!この前の弟!」

「俺は弟って名前じゃねえ!」

「じゃあ何だ!」

「黒神隼人だ」

「隼人か」

「ところでどうした?呼び止めたりして」

「黒神隼人。前の話だが…弟子になりたい」

「そうか……分かった。良いだろう」

「そうか……ならお前、夏休みはいつからだ?」

「明日からですけど…」

「よし荷物を今日中にまとめろ。明日午前9時ここの住所に来い」

それと同時に紙を渡された。

「分かった。それじゃ明日」

「おう」



2話

終わり

どうだったでしょうか?もしよければレビューなどしていってくれるとありがたいです

次話は新キャラを出す予定です(笑)出なかったらゴメンナサイm(__)mそれでは次回

サラバダ!

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