サバイバルゲームーワガクウトシチニンモノガタリ イチワ
和賀空と7人が折り出すモノガタリです。1話と2話では登場キャラが3人しか登場しません。。。すいませんm(__)mそれでも良い人は
ゆっくりしていってね!
「ふぁぁぁぁぁ…」
やる気が消えただらしないあくびしながら雨の中ちんたら歩いていた…。
この雨は雨期の期間であるため雨は車の音をかき消しながら降っていた
そんな中…
「家に止めてくれええええええ!!!(涙)」
「飯をおあぁああぁあぁぁあぁ!、!!(涙)」
…何だこいつ!?意味がまるでわからない。飯をおぉああ?!!?……………
意味わからん!とりま話を聞いてみるか…気は進まないケド…
「…あのだいじy…」
「飯!飯くれるのか!!助けて!まじで!」
…はぁ 全く意味がまるでわからん!こいつは何が言いたいんだ?
「腹減っt…」
「うん!うん!腹減った!で?飯は!」
相当腹が減っているようだ。頭がおかしくなっている。
「…飯は……ついてきてください。俺んちに行けば飯ありますから」
「おお!命の恩人よ!…そうだ!お前を俺の弟子にしてやろう!有難く思え!」
「…え?今なんと?」
「だから弟子にしてやるって言ってんだよ」
「…ちょっとおっしゃっている意味が分かりかねません」
「…そりゃそうか…うんそうだよな…そうかそうか…」
何やら一人で納得したらしい
「…とりま飯出すんで、話はまた後で…」
「わかった。話はその後で話す。」
・
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「んで、とりあえずなんですけど…」
「んー?」
「あんたねぇ…どんだけ腹減ってんだよ!!!!!」
そこには見たことないくらいの皿が威圧感を放っている
「そりゃあ、俺、飯なんて一週間ぐらい食ってないし…」
「うん!そうだよな!そんな食ってなかったらそうなるよな!うん!」
「お、おう…」
やばい精神が崩壊しそうだ…
__それから30分後…
「ふぅー…食ったわー…」
「そりゃ、あんだけ食えばそうなりますな…」
「いやー御馳走になったな~」
「それで?さっきの弟子っていうのは?」
「ん?弟子なんのことだっ…あぁ!あれか!いやーすまん忘れてたわ」
「それで?弟子って何?」
「いやー実は俺…プロゲーマーなんだよ( ・´ー・`)どや( ・´ー・`)どや」
「わかりましたからドヤらないでください。苛つくんで。」
「おーわかった。んで今プロゲーマー引退しよーかなーなんて思ってたんだよ。」
「うん」
「それで俺の弟子をとって…」
「うん!ちょっと待て!?!!?」
「うん?」
「うん?じゃねーよー!お前は何をしたい!」
「お前とはなんだ!一応年上だぞ!」
「言葉遣いも、見た目も全然ガキだよ!」
「なんだとこのぉー!!」
)ピンポーン♪
響きのいい音がなった
「ったく…誰だよ…こんな時に」
ガチャッ…
「はーいどちらs…」
「ごるあぁあぁあああぁああ!!!!!!はやとおおぉぉおおお!!!!」
「ぎゃぁーー!!ねーちゃーーん!??!てててかここここがどどどどうしてわかったぁああああああ!!?!!」
「GPSじゃごらああああああああ!!てか人んちで飯くってんじゃねええええええ!!」
「ごめんなざあああああいいいいい!!」
…一体何が起こっているんだ??!?ここは一旦…
「あ、あのぉこれはどうi…」
「あんたは引っ込んでて!」
「は、は↑い↓!」
あまりのことに声が裏返ってしまった…
_それから1時間半…
「…というわけで今後この様なことが起きないように以後気をつけるようにしろ!わかったな?!」
とりあえず説教は終わった。が、ものすごく疲れた。
「あ、あのさっきのは?」
「ん?あぁすまない。いきなり人ん家入って怒鳴ったのはお詫び申し上げる。それでうちの馬鹿弟の件か?」
「あ、はい。てか姉弟だったんですね…」
「ん?なんで姉弟だってわかった?」
「だってさっき弟さんが「ねーちゃーーん!」って言ってたんで…」
「そうか。それより馬鹿弟が世話になった。礼を言う。」
「い、いえいえ。」
「と、とりま姉ちゃん…」
「何だ大馬鹿野郎。喋っていいなんて一言も行ってないぞ。」
「…ズビバゼン…」
「それじゃお世話になりました。おい馬鹿お前も礼を言え」
「……迷惑かけてすいませんでした…ご飯…美味しかったです…すいませんでした……」
「お、おう…そうか…」
「それじゃこれで」
「はーい…」
ガチャッ…と扉が閉まった。何だったんだ。さっきの…
「さーて。さっきのあまりでも食っ__ええ!??!何このアタッシュケース!?!」
見たことのない黒光りしたアタッシュケースがおいてあった。…なんかすごい
「え?何これ?」
数秒間考えてる間に…
)ピンポーン♪
「ったく今日はどれだけ…ってさっきの…」
「おいそこのアタッシュケース漁ってないよな」
やけに息が荒い。まさかこれはばくd…
「おい、いま絶対爆弾だと思ったろ」
「い、いえ!そそそそんなことはべべべ別に!?!そそそそんなことおもっているわけ…」
「いや別に素直に言っていい。それにこのままだと犯罪者になりかねないからな。一応中身は見せる」
そう言ってアタッシュケースを「ガチャッ」と鍵を使い開いた。そして中には…
「これってコントローラー?それにキーボードとかマウスとかいろいろあるけど…」
「そうだな。そういえばまだ言ってないが、私はプロゲーマーなんだ。」
「…まじか…こいつもか…」
1話
終わり
どうだったでしょうか?面白かったらレビューなどしていってくださるとありがたいです!それでは2話でまた会いましょう!
サラバダ!