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始まり
この作品は作者の突然な思いつきによって書かれたものであります。
この作品は続かないかもしれないし続かないかもしれない。
読む人によっては面白くないかもしれないし面白くないかもしれない作品です。
ちなみに作者はホモじゃありません。
聖戦
簡単にいうと神々の戦いである。
もうちょっと詳しくいうと絶大な力を持つ神々が大地をめぐって本気で殺しあう戦争。
神、それは人（魔獣）の上位存在である天使（悪魔）の更に上位な存在のことである。
神は偉大なる＜父＞と偉大なる＜母＞に神力を与えられた存在であり、その神力は人または魔獣に信仰されることによって強まる。
その目的は＜父＞が創り上げた神界と魔界の狭間に存在する＜大地＞の支配権。
これは聖戦に生きる1柱の神の物語。
ここまで読まれた方に警告です。
今ならまだ戻れます。
此処から先は……
