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プロローグ:殺戮姫

私は、普通の高校生には―ううん、もう普通の生活は出来ない。

だって私にとって普通の―日常っていうのは、誰かのすすり泣く声。生死を問う誰何の叫び。何かの砕ける音。銃撃の広野。真っ赤に染まる視界。


―戦場に赴く日々こそ日常

―敵の血で手を染める日々こそ日常。


帝国陸軍大佐第一部隊隊長の《殺戮姫》。

それが私。


私は坂上さかがみ 優恵ゆえ


―今となってはただの女子高生。

意味がわからないと思いますが下手っぴでダメダメな私に付き合ってやってくださると嬉しいです

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