ソウ太のポーション作り
すいません
投稿が少しおくれがちになりました
ご迷惑をおかけします
今日の投稿はかなり短いです
本当にごめんなさい
ソウ太はセーラとルーシーを連れて久しぶりに生産者ギルドに来ていた。
サーシャ)「ソウ太、久しぶりに顔を出したと思ったら女性達と同衾?」
ソウ太)「お久しぶりです。サーシャさん」
ソウ太はサーシャに笑いかけた。
サーシャ)「否定はしないのね…そちらのお二人が綺麗だから私の体は必要ないと…」
サーシャがあからさまにがっかりしているとソウ太は慌てていた。
ソウ太)「サーシャさんもお綺麗ですよ!ただ…その…身体を…」
サーシャ)「私の身体にも興味があるの?このケダモノ!」
ソウ太)「違いますよ!」
サーシャ)「まぁ~いいわ…今日はどうしたの?」
ソウ太)「オラの大切な人達にマジックアイテムを作ろうかと…あと、ポーション等も作ってみようかと…」
サーシャ)「ポーション?…ちょっと待ってね…おーい!アイシャ!」
サーシャが隣の部屋に向かい声をかけると1人の女の子が現れた。
アイシャ)「サーシャ、何?」
サーシャ)「私のソウ太がポーションを作りたいと言っているから教えてあげて!」
そう言われたアイシャはソウ太とルーシーとセーラの3人を見て、ソウ太の顔を見てがっかりした。
ソウ太)「よろしくお願いします。」
アイシャはソウ太を手招きして自身の部屋に案内した。
アイシャは無表情で何の説明もせずに側にいるソウ太に見えるようにしてポーションを作った。
ソウ太はアイシャが黙って作るポーションを見ていた。
アイシャがポーションを作り終わるとソウ太に必要な薬草や道具を手渡した。
ソウ太はアイシャにお礼をして、アイシャの作っていたポーションと同じようにソウ太も真似てポーションを作り出した。
ソウ太が簡単にポーションを作り終わるとアイシャは驚きソウ太の顔を見た。
アイシャ)「経験者?」
ソウ太)「今日が初めてです。」
アイシャはソウ太によく見えるようにして、次はマジックポーションを作り出した。
その後、ソウ太もアイシャの真似をしてマジックポーションを簡単に作り、アイシャはソウ太の体に触りだした。
アイシャ)「あなた…何者?」
ソウ太)「オラは普通の人間ですけれど…」
アイシャ)「人間?…ポーションを作るのに1週間、マジックポーションなら一年はかかる…あなたは異常」
するとサーシャがアイシャの部屋に入って来てソウ太に抱きついた。
サーシャ)「アイシャ!やはりソウ太は天才?じゃないかな?私の時も簡単にマジックボックスを作ったから!」
アイシャはソウ太を手招きして呼び寄せてソウ太の顔に触れて、ソウ太の頬を引っ張りだした。
ソウ太)「にゃにをしゅるんですか?はいしゃしゃん…」
アイシャ)「あなたは異常者!」
その光景を見ていたサーシャは面白そうと思いソウ太のお腹の肉を引っ張りだした。
ソウ太)「サーシャさんもやめてくださいよ…」
ソウ太はアイシャの手を払いながらサーシャから逃げるように自身の体を動かした。
アイシャとサーシャの二人はソウ太に歩み寄りながらソウ太を捕まえようとした。
慌ててソウ太は逃げようと部屋の扉の取っ手に手をかけた。




